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【スプリングスレッド】引っ張るだけでなく、ボリュームを移動

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

解説 六本木境クリニック

公開日:1970/01/01


ヒアルロン酸などを目の下にたくさん入れると、目の下全体が膨らんでいきます。
ヒアルロン酸などを法令線から下にたくさん入れると、四角い顔になっていきます。

ボリュームを足したり引いたりするよりも、下がってしまったボリュームを元あった位置に戻す施術の方が自然な仕上がりとなるでしょう。

たるみがお悩みで来院されるほとんどの患者様が「鼻唇溝(ほうれい線)が深くなった」とお考えになり、溝を埋めようとヒアルロン酸注入などを希望されます。しかし、実際は、溝が深くなったのではありません。高い位置にあったはずの脂肪が下ってしまい、鼻唇溝の外側・上部に覆いかぶさって影ができているということがほうれい線の本質です。

また、脂肪が下がることによって、口周りにはマリオネットラインが形成されます。逆にお顔上部はといいますと、ボリュームがなくなるわけですから、ゴルゴラインなどの凹みが生じてきます。さらに、頬脂肪と目の下の眼輪筋との間にギャップが生じ、目の下にたるみやクマ、凹みが生じてきます。

スプリングスレッド(スプリングリフト)は、コグ(突起)のついた特殊構造の糸のため、たるみをしっかりと引き上げることが可能であり、さらに、従来のリフトアップ糸や切るフェイスリフトのように決まった方向へ引き上げる必要がなく自由度が高いため、下がってしまったボリュームを希望の位置へ移動させることが可能です。移動させたボリュームは陥凹部に充填できるため、ゴルゴラインや目の下など、凹みの改善にも効果的です。しかも、柔軟性・伸縮性に大変優れているため、筋肉と一緒に動き、仕上がりはとても自然です。

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