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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

コラム一覧

ヒアルロン酸

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ヒアルロン酸注入療法は、コラーゲンに替わる新しい治療法です。 もともと人間の体内に存在する保湿成分ですので、アレルギーや副作用の心配がなく、安全性・即効性・持続性に優れ、小じわの改善以外にも、鼻やアゴに注入してメリハリのある素顔をつくることも可能です。 [額・眉間のシワ・鼻唇溝・目元・目尻のシワ] 気になるシワに沿って注入していくと、注入部周囲の自己のヒアルロン酸と融合して自然な膨らみを持たせ、張りや潤いを保ち、シワを目立たなくします。 [鼻筋・アゴ] 低さが気になる鼻根部や鼻筋、ひっこんだアゴ先に注入し、ボリュームを出すことで、すっと通った鼻筋や、シャープなアゴのラインを形成します。 [その他] 胸や目袋(涙袋)、唇をふっくらさせるなど、より魅力的に見せたい部分への注入も可能です。 【ジュビダーム ビスタ】 ヒアルロン酸製剤として、日本で初めて厚生労働省の認可を受けた製品が「ジュビダーム ビスタ ウルトラ」(柔らかめのヒアルロン酸)と「ジュビダーム ビスタ ウルトラプラス」(少し硬めのヒアルロン酸)です。 ジュビダームビスタは、アラガン社独自のHYLACROSS技術により非常になめらかで均質な材質・均一な押出し特性で自然な仕上がりが期待でき、なおかつ凝集性の3Dマトリックス構造で治療効果が9ヶ月~1年程度続きます。 <ジュビダームビスタの特徴> 1.アラガン社独自のHYLACROSS技術により自然な仕上がりが長期間続く特性。 2.ヒアルロン酸注入材として国内で唯一、厚生労働省により製造販売承認を受けている製品です。 3.徹底した管理の下、厚生労働省の品質基準に則り、輸送保管され各医療機関へ納品されるため安全で高品質な製品を患者様へ提供できます。

解説 琴似タワー皮膚科形成外科

公開日:1970/01/01

ボトックス注入

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

本文 ボトックスとは、 ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種で、アセチルコリン分泌阻害のために一過性の筋肉麻痺を生じさせます。その為、以前から、眼科、神経内科の領域で、眼瞼・顔面麻痺などの治療に用いられてきました。 アメリカでは、アラガン社が製造したボツリヌストキシン「ボトックス」(商品名)が眉間のシワ治療薬としてFDA(米国食品医薬品局)で認可され、その安全性・効果性を確立しています。欧米では、シワに対する美容外科・美容皮膚科での使用で少なくとも10年以上の歴史があり、「ボトックス注射」として日本でも知られています。 ボトックスを使用することによって、筋肉と結合部に作用し、局所的に筋肉の動きを抑制する働きがあり、シワの改善や小顔治療などに効果があります。特に表情筋の動きが原因でできる額の横ジワ、眉間のシワ、目尻のシワなどに効果的です。 また、ボトックスはシワ治療や小顔治療以外にも、ふくらはぎを細くしたり、ワキガ・多汗症治療、肩こり治療にも適しています。 ボトックスでできること、 ボトックスは、表情筋と接合部に作用し表情筋の動きを止めます。 表情筋は、顔の表情を作る重要な筋肉ですが、あまり頻繁に動くと動かしたところがシワになってしまいます。ボツリヌス菌の毒素で表情筋の動きを鈍らせことにより、シワをできにくくします。 [額] ・額のシワを解消し、ツルツルの額になります。 [眉間] ・眉間の縦ジワを解消します。 [眉毛] ・上がりすぎや下がりすぎのまゆを調整します。 [目尻] ・笑いジワ、カラスの足跡を解消します。 [目の幅] ・目の縦幅を大きくし、パッチリした目になります。 [鼻の横ジワ] ・笑った時にできる鼻の上の横ジワを解消します。 [小鼻] ・横に広がった小鼻を小さくします。 [フェイスライン] ・エラを細くして小顔になります。 [あご] ・あごのラインをシャープにします。 [あごのシワ] ・あごにできる梅干しのようなシワを解消します。 [脇の下] ・脇の汗を減らし、臭いも減少します。 [ふくらはぎ] ・筋肉質なふくらはぎを細く解消します。

解説 琴似タワー皮膚科形成外科

公開日:1970/01/01

ボトックス注入

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ボトックスとは、 ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種で、アセチルコリン分泌阻害のために一過性の筋肉麻痺を生じさせます。その為、以前から、眼科、神経内科の領域で、眼瞼・顔面麻痺などの治療に用いられてきました。 アメリカでは、アラガン社が製造したボツリヌストキシン「ボトックス」(商品名)が眉間のシワ治療薬としてFDA(米国食品医薬品局)で認可され、その安全性・効果性を確立しています。欧米では、シワに対する美容外科・美容皮膚科での使用で少なくとも10年以上の歴史があり、「ボトックス注射」として日本でも知られています。 ボトックスを使用することによって、筋肉と結合部に作用し、局所的に筋肉の動きを抑制する働きがあり、シワの改善や小顔治療などに効果があります。特に表情筋の動きが原因でできる額の横ジワ、眉間のシワ、目尻のシワなどに効果的です。 また、ボトックスはシワ治療や小顔治療以外にも、ふくらはぎを細くしたり、ワキガ・多汗症治療、肩こり治療にも適しています。 ボトックスでできること、 ボトックスは、表情筋と接合部に作用し表情筋の動きを止めます。 表情筋は、顔の表情を作る重要な筋肉ですが、あまり頻繁に動くと動かしたところがシワになってしまいます。ボツリヌス菌の毒素で表情筋の動きを鈍らせことにより、シワをできにくくします。 [額] ・額のシワを解消し、ツルツルの額になります。 [眉間] ・眉間の縦ジワを解消します。 [眉毛] ・上がりすぎや下がりすぎのまゆを調整します。 [目尻] ・笑いジワ、カラスの足跡を解消します。 [目の幅] ・目の縦幅を大きくし、パッチリした目になります。 [鼻の横ジワ] ・笑った時にできる鼻の上の横ジワを解消します。 [小鼻] ・横に広がった小鼻を小さくします。 [フェイスライン] ・エラを細くして小顔になります。 [あご] ・あごのラインをシャープにします。 [あごのシワ] ・あごにできる梅干しのようなシワを解消します。 [脇の下] ・脇の汗を減らし、臭いも減少します。 [ふくらはぎ] ・筋肉質なふくらはぎを細く解消します。

解説 円山公園皮膚科形成外科

公開日:1970/01/01

ヒアルロン酸

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

ヒアルロン酸注入療法は、コラーゲンに替わる新しい治療法です。 もともと人間の体内に存在する保湿成分ですので、アレルギーや副作用の心配がなく、安全性・即効性・持続性に優れ、小じわの改善以外にも、鼻やアゴに注入してメリハリのある素顔をつくることも可能です。 [額・眉間のシワ・鼻唇溝・目元・目尻のシワ] 気になるシワに沿って注入していくと、注入部周囲の自己のヒアルロン酸と融合して自然な膨らみを持たせ、張りや潤いを保ち、シワを目立たなくします。 [鼻筋・アゴ] 低さが気になる鼻根部や鼻筋、ひっこんだアゴ先に注入し、ボリュームを出すことで、すっと通った鼻筋や、シャープなアゴのラインを形成します。 [その他] 胸や目袋(涙袋)、唇をふっくらさせるなど、より魅力的に見せたい部分への注入も可能です。 【ジュビダーム ビスタ】 ヒアルロン酸製剤として、日本で初めて厚生労働省の認可を受けた製品が「ジュビダーム ビスタ ウルトラ」(柔らかめのヒアルロン酸)と「ジュビダーム ビスタ ウルトラプラス」(少し硬めのヒアルロン酸)です。 ジュビダームビスタは、アラガン社独自のHYLACROSS技術により非常になめらかで均質な材質・均一な押出し特性で自然な仕上がりが期待でき、なおかつ凝集性の3Dマトリックス構造で治療効果が9ヶ月~1年程度続きます。 <ジュビダームビスタの特徴> 1.アラガン社独自のHYLACROSS技術により自然な仕上がりが長期間続く特性。 2.ヒアルロン酸注入材として国内で唯一、厚生労働省により製造販売承認を受けている製品です。 3.徹底した管理の下、厚生労働省の品質基準に則り、輸送保管され各医療機関へ納品されるため安全で高品質な製品を患者様へ提供できます。

解説 円山公園皮膚科形成外科

公開日:1970/01/01

そもそも自毛植毛とは

植毛・自毛植毛

植毛というと人形に髪の毛を植え付けるように、黒いナイロンの細い糸を頭皮に差し込んでいくとてもマニアックな手術のように思われているのが現状です。 実際に現在でも、このナイロンの糸のような人工毛を使った植毛をいまだに行っている施設もあるのですが、頭皮が炎症を起こしてしまうといったトラブルが多く、術後経過が悲惨なので、現在における植毛はほとんどが自分自身の髪の毛を使った《自毛植毛》となっています。 つまり、自毛植毛の移植する毛髪は自分自身の髪の毛・・・正確には毛根の部分に髪の毛を作り出す工場のようなシステムがあるのですが、その工場を含む毛髪を切り出して使用します(これをグラフトまたは株と呼びます)。 自毛植毛ではこの髪の毛を作り出す工場が必要不可欠であり、自然に抜けたり、引っ張って抜いた毛髪ではこの髪の毛を作る工場部分が無いため自毛植毛手術では使えません。 この移植されたグラフトがいったん根付くと、工場から毛周期に従って髪の毛が作り出され成長し抜け、また作り出され成長するといった、通常の毛髪の再生サイクルを繰り返していきます。 移植の材料となる移植毛の採取する部分はどこでもいいのですが、比較的将来的にも無くなる確率の少ない後頭部の毛を使うことがほとんどです。 その理由は、採取した髪の毛の工場は、移植後もその性質を比較的維持していくため、脱毛の要因とされる男性ホルモンの影響を受けにくい後頭部の毛髪は、性状をそのまま引き継ぎ、移植されても抜けて無くなる確率が少ないからなのです。 つまり、自毛植毛なら生涯生え続ける髪を手に入れることが出来るのです。

解説 アスク井上クリニック (自毛植毛・薄毛治療 専門)

公開日:1970/01/01

正しい?薄毛の対処法

薄毛治療

一言でいえば、自身の薄毛のすべての原因を知って、取り除けるものは一つずつ取り除くといえます。取り除けない時には対症療法を行うことになります。 薄毛を原因や機序を考えず、一括りにして論じるのは間違ったアプローチといえます。 よく話題になるシャンプーやサプリメントや育毛ローション類や果ては育毛発毛サロンでの効果は科学的分析(エビデンス)が十分とは言えないし、それどころか過剰はかえって薄毛の原因になりかねません。 薄毛予防の一般論があるとすると、それは「健康的な生活をする」ことでしょう。 予防でなく対処法ならその原因を知るところから始まります。(とはいえ、脱毛症の機序はまだ十分に解明されているわけではないのですが) 【AGA男性型脱毛症の対処法(男性の脱毛症に多いタイプ)】  遺伝性であり、現時点において治すということはできません。対症療法のみとなります。 AGAではメカニズムの経路をブロックする手段があります、すなわち薬ではフィナステリド*が有名です。ノコギリヤシ*にもそのような作用があるようです。 また成長期を延長させるのは、薬ではミノキシジル*が有名です。  皮脂の分泌も多い傾向にあり、痒みのある脂漏性皮膚炎*や粃糠性脱毛症を併発することもあります。注意点は、油っぽいからといって、皮脂を洗い流しすぎないようにすべきです、健康な頭皮には適度の皮脂も必要です。 【CTE慢性休止期脱毛症(女性の脱毛症に多いタイプ)】  自律神経や性ホルモンの変調が脱毛機序の一部にあるようですが、よく分っていませんし、遺伝的要素も多い脱毛症です。したがって特効薬がないのが現状です。 機序からして、単にリラクゼーションや頭皮のマッサージなどが役立つこともあります。規則正しいおおらかな生活は大切、無理なダイエットや暴飲暴食過食もよくありません。ヒステリックやパニックになるのもよくありません。メンタルクリニックで相談するのも良いでしょう。またピルなどが誘因となることもあります、さらに生理不順などあれば、基礎体温をつけ一度婦人科で相談してください。平熱が標準より高い・低いがあれば内分泌科の受診も考えてみる。いずれにせよ、できるだけストレスフリーな生活を目指すことが大切なようです。注意点というほどではないですが、各病院で処方される薬には薬剤性脱毛症*を起こすものもあることを知っておく必要はありますね。  薬としては、成長期に移行させる、あるいは成長期を延長させる作用のあるものが有効のはずです。現在その効果が科学的に立証されているものはミノキシジルです。また最近では成長因子を直接導入することもできるようになりました。 こちらも時として、過剰な汗やそれに伴う皮脂により、粃糠性脱毛症となることもあります。 【粃糠性脱毛症】 過剰な汗や皮脂があると、シャンプーが合わない、ヘアダイしたなど、またミノキシジルの外用でも接触性皮膚アレルギーを誘因として、または特に何の誘因もなく、痒みを伴うフケを発生し、これに伴い抜け毛が起きます。実際の皮膚症状は真菌によって起こることが多いため、抗真菌剤ケトコナゾール*、ミコナゾール*が役立つこともあります。これらの薬は皮膚科でも処方されますが、シャンプーとして市販もされています。 【円形脱毛症】  誘因は、ストレスであることが多いのですが、これもまた発生機序が解明されていません。毛球近くには免疫細胞(リンパ球)の集簇があるので、自己免疫疾患の一種かもしれませんが、CTEのように自律神経と関係しているかもしれません。遺伝的な素因もあるようです。 多くのケースでは、ほっておいても数ヶ月で治ります、しかし治っても繰り返すことがあります。また、完治まで行かず多少休止期毛が増えたり(いわばCTEの状態)、白髪が増えたりすることもあります。 現在において決定的治療法対処法がありません。難治性ではDPCP*やステロイド*などの免疫療法が行われます。いずれにせよ、自分でやれる対処法ではないですね、やれることはCTEの対処法と似たことでしょうか。 少なくとも、抜毛癖*や頭部白癬*などとの鑑別は必要です。

解説 アスク井上クリニック (自毛植毛・薄毛治療 専門)

公開日:1970/01/01

女性のための植毛

薄毛治療

 男性の薄毛の原因のトップはAGA男性型脱毛症であり、メカニズムもかなり解明されているため、有効といえる薬もあります。 また植毛においてもドナー*として用いる後頭部の毛はAGAを起こさない性質があり、材料としては優れています。これに対して女性の薄毛のトップはCTE慢性休止期脱毛症であり、メカニズムも不明な部分が多く、決定的な治療法がありません。  女性の植毛においても、まず一般にドナーとする後頭部がCTEを起こしうるのですが、それでも他の部分に比べると脱毛には多少なりとも強いようです。 この比較的強い部分から、慎重にさらに強い毛を持つグラフトを選択して採取しなくてはいけません。そういう意味ではストリップテクニック*は適していません。  また、移植においても、侵襲の少ない移植孔をあける必要があります。 これは既存毛に対する配慮というよりも、その侵襲が新たなストレス新たな脱毛につながらないようにするためです。 また使用するグラフトや移植のデザインにおいても、男性よりさらなる審美性を必要とします。  このようなことを、熟知し熟練した医者が、慎重に行ってはじめて、女性における植毛での満足度を上げることができるのです。 男性へ行うと同じ感覚で手術を行えば多くは満足の得られない結果となりかねません。 こういったことを考慮して、クリニックを選ばれてはいかがでしょうか。 ドナー*:移植片グラフトの採取する部分 ストリップテクニック*:ドナーを帯状に切り取って、それを細分化してグラフトとする方法、できるグラフトによりFUTやマイクロミニグラフト法などと分類される。

解説 アスク井上クリニック (自毛植毛・薄毛治療 専門)

公開日:1970/01/01

植毛とは

植毛・自毛植毛

植毛というと、何か人形に髪をつけるように、黒いナイロンの細い糸を頭に差し込んでいく、とてもマニアックな手術のように思われている方が、まだ多いのが現状です。 実際、現在でも、このナイロンの糸のような人工毛を使った植毛を、いまだにやっているクリニックもあるのですが、術後経過が悲惨なので、現在における植毛はほとんが、自身の毛を使った自毛植毛となっています。  つまり材料となるのは、自身の毛、正確には毛根の部分に毛を作りだす工場のようなシステムがありますが、その工場を含む毛を切り出して使います(これをグラフトと呼びます)。 自然に抜けたり、引っ張って抜いた毛にはこの工場部分がないため使えません。 このグラフトが一旦根付くと、工場から毛周期にしたがって、毛は作り出され成長し、抜け、また作り出され成長します。  グラフトは、どこの毛でもいいのですが、比較的将来的にも無くなる確率の少ない後頭部分の毛を使うことが大半です。 そのわけは、採取した毛の工場は、移植後もその性質を比較的維持していくため、性状が似ているだけでなく、無くなる確率が少いからです。

解説 アスク井上クリニック (自毛植毛・薄毛治療 専門)

公開日:1970/01/01

極上のファーストクラス脂肪吸引『4Dリポ』の効果

脂肪吸引

THE CLINICのドクター中居です。 今日は、女性向けに特化したハイソな脂肪吸引『ベイザー4Dリポ』の 特徴と効果についてお話します。 これまでの脂肪吸引、なかでも女性の場合は 「細さ」がもっとも重視される傾向にあり、フラットな吸引が主流でした。 しかし、単調なフラットアプローチだけですと、女性本来の魅力である カーヴィーなスリムラインを創ることができません。 また、女性が誰しも同じスタイルを理想としているわけではありません。 そこで、目指す体型別にスタイルを創れる最上級の脂肪吸引として 開発されたのが『ベイザー4Dリポ』です。 【スリムタイプ】【セクシータイプ】【アクティブタイプ】の 3種から、ご希望のスタイルを選んでいただければ、 ジャンルに沿ったメリハリのある女性らしいボディに 創りあげることができます。 解剖学に基づいた高度な施術のため、日本では 4Dリポ施術を施せる資格を持つドクターは10数人と限定されていますが、 ダイエットや通常の脂肪吸引では仕上げられない極上のボディに なることができます。 脂肪吸引にも様々な方法があることを知って頂ければ幸いです。 〜3種のスタイル別・特徴〜 【スリムタイプ】 腹筋の陰影やヒップのボリュームは少なめで、 女性らしいスレンダーさを強調したボディに。 【セクシータイプ】 ヒップとのメリハリをより強調した くびれウエストが魅力のボディに。 【アクティブタイプ】 2パックに割れた自然な腹筋を さりげなくアピールできるヘルシーなボディに。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

くびれを出すためのボディデザイン〜腹部VASER脂肪吸引〜

脂肪吸引

お腹のVASER脂肪吸引で、くびれを創りましたので 今回はそのポイント紹介をいたします。 普通に腹部を脂肪吸引しただけでは、フラットなお腹にしか なりませんが、事前にくびれが出るようにデザイン設計しておけば 女性らしい、ほっそりくびれラインを創ることは可能です。 さて、モニターの女性は身長158cm、体重52.4kgという標準体重の方。 (※TOP画像:OPE前をご参照ください) 「くびれを出したい」とリクエストいただきましたので、 強調できるライン、腹筋を出すポイントなどをペンで マーキングして入念にデザイン。 (※TOP画像:デザイン中をご参照ください) デザイン通りに適量を脂肪吸引して、 サポーターで適切な圧迫固定を施し、完了! (※TOP画像:OPE後をご参照ください) さて、今回の手術で驚くべきはその吸引量です。 吸引量、たった100cc。 デザインをしっかりと行い、適切な傷から適切な吸引をすれば、 たとえ吸引量が少量であってもくびれを作ることはできるということです。 むしろ、経験の浅いドクターにありがちなのですが、 吸引量に囚われてしまうと「もっと吸わなきゃ変化しないかも」という ムダな恐怖感にかられ、過剰に吸い過ぎてしまいます。 付け加えるなら、脂肪吸引量のカウントの仕方によって吸引量はずいぶん変わります。 例えば僕の在籍するTHE CLINIC では、 脂肪吸引量のカウントは術後しばらく経って吸引した水分と 脂肪分が完全に分離してからカウントします。 ただ、クリニックによっては水分と脂肪分を合わせてカウントしたり、いったん水分と脂肪分を均一に混ぜ、そこから数分後の完全に分離していない状態でカウントしたり、カウントさえしないところもあったり。 また、手術の種類によっても吸引した脂肪量1ccあたりの細胞数が全然違います。 ボディジェットのように細胞を水分で膨らませて繊維質ごと刈り取る吸引法と、 VASER脂肪吸引のように脂肪細胞だけを繊維質から遊離して回収する吸引法では、 脂肪量1ccあたりの脂肪細胞数が変わりますので、 単純に吸引量でその効果を比較するのは危険です。 数字というものはインパクトがあり、宣伝効果もあります。 でも、脂肪吸引や脂肪豊胸に関しては数字に惑わされてはいけません!! 症例写真とゲストの笑顔こそが、クオリティの証なのです。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

ほほとアゴの脂肪吸引の工夫ポイント

脂肪吸引

THE CLINICのドクター中居です。 脂肪吸引を得意としていますので、本日は ほほとアゴという、難しい部位の脂肪吸引ポイントをお話しましょう! 我々、美容外科医は常に、 より安全&良い方法を求めて診療しているのですが、 中でもほほとアゴの脂肪吸引に関しては、 工夫し尽くしたかなと思えるようになりました。 TOPの、オペ前・オペ後の比較写真を見てください。 これはベイザー脂肪吸引で小顔にする施術の症例です。 術後のほうはオペ翌日なので、腫れは出ている状態ですが、 術前よりもすでに細くなっているのがわかりますね。 キレイな小顔に導けたポイントは、以下3点を工夫したことです! 【1】まず、ほほ下から首までベイザー波をかける 皮膚を引き締める効果があるベイザー波をかけ、たるみを改善します 【2】フェイスライン全体の脂肪を吸引 ほっそりしたV字が浮き出る程度に、顔周りの脂肪を少しずつ吸引 【3】最後に術部の脂肪を慎重に吸う 整えたV字ラインとつなげるように、ほほなど術部の脂肪を吸引して完成 以上です、このような手順でていねいに施すことで 少しのバランスの狂いすら目立ってしまう、顔の脂肪吸引も 美しく仕上げることができるようになりましたよ。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

パワーポール法とは、

男性器の整形

■パワーポールとは、 医療用PLGA(PolyLactic-co-GlycolicAcid)を加工して、新しい組織が形成されるように開発された生分解性高分子支持体である。KAIST(韓国科学技術院)で開発され、KFDA(食品医薬品安全庁)から陰茎増大用として認められた唯一の製品です。 PLGAとは(PolyLactic-co-GlycolicAcid) 体内で乳酸(lactic acid)とグリコール酸(glycolic acid)に分解、吸収され、代謝によって水と二酸化炭素になり、体外に放出されます。非常に安全な高分子物質です。 ■安全性 ソウル大学臨床病理研究所で行ったパワーポールの臨床試験結果では、全く異常所見は認められませんでした。そして移植された部位に新しい真皮層の形成が確認されました。 ■有効性 陰茎増大術が必要な陰茎短小患者らを対象に実施した結果、有効率は88.11%%でした。(有効率判定:陰茎周囲が術前と比較して、1cm以上増加) ■施術方法 陰茎の先端近くを環状切開し、包皮を両端まで剥離します。 そこにパワーポールをセットし、再び包皮を縫合します。施術自体は簡単で、1時間で終了します。 パワーポールは吸収されずに分解し、細胞組織に置き換えられて太くなります。一生涯太いペニスを維持します。 しっかりとカウンセリングを経て、治療を受けて下さい。

解説 コムロ美容外科 メンズ外来 東京銀座院

公開日:1970/01/01

包茎治療とは、

男性器の整形

1.包茎治療の適齢期 ユダヤ教では幼少期に、背面切開と呼ばれる方法で包皮の先端を切る、割礼という儀式を行います。これはペニスの衛生上、発育上からも理にかなった処置です。一般にペニスは小学校高学年から大きくなり、中学生になると亀頭が出るようになります。ですから、高校生になったあたりで、いぜん包茎状態ならば手術をしても良いでしょう。 2.ペニスの構造 ペニスは、亀頭部と呼ばれる亀の頭に似た部分と、陰茎部つまりサオの部分とに分かれます。亀頭部の先端には外尿道口があります。裾は亀頭冠いわゆるカリと呼ばれる部分で、横に広がるように出っ張っています。このカリと陰茎の境目は窪んで溝のようになっているところから冠状溝と名付けられています。また亀頭の裏側を見ると、外尿道口の下の部分と、陰茎部の包皮が繋がっている部分がありますが、ここが包皮小体です。帯と言われるところで、男性の性感帯の一つとして知られています。さらにこの延長上に陰茎縫線という筋が陰茎上を走っていますが、ここも性感帯の存在が確認されています。陰茎部は、海綿体というスポンジのような組織から成っています。この海綿体は陰茎海綿体、尿道海綿体という組織で構成され、海綿体の中には、動脈、静脈が走っています。 ペニスは包皮で被われていますが、外側から見える包皮が外板、亀頭部と直接に接しているのが内板と呼ばれ、この内板と外板がめくれて、亀頭部が露出します。いわゆる皮がむけた状態です。皮がむけずに亀頭全体を覆っているのが真性包茎と言われるものです。 3.包茎の種類 包茎には、真性、仮性、嵌頓(かんとん)の3種類があります。日本人は約70%が仮性包茎だと言われています。 仮性包茎は、普段は亀頭部分が包皮に被われていますが、皮を引っ張ると亀頭を露出させることができます。また、勃起すると亀頭は自然に露出することもあれば、勃起しても包皮が長すぎて亀頭が出ないときもあります。いずれにせよ、包皮のダブつきを治さなければなりません。 真性包茎は、包皮が亀頭をスッポリと被っている点は仮性包茎と同様です。しかし真性包茎の場合は、皮を根元の方向へグイッと引いても亀頭がペニスから露出しません。さらに深刻なことに、勃起時にペニスが膨張しても、亀頭から膨張した分出ることができないので、包皮が突っ張って痛みを伴うこともしばしばあります。こうなると、勃起そのものに恐怖を覚えるようになり、性欲を抑えようという心理も働くようになってしまうのです。この心理は、仕事や学業などほかの行動にも、少なからずネガティブな影響を与えることは間違いありません。ですから、真性包茎については一日でも早い手術をお勧めします。 嵌頓包茎は、包皮はある程度開いているので、亀頭の一部は露出できますが、 カリの部分つまり亀頭冠を越えて露出することはできません。これをセックスやマスターベーションの時に勢いにまかせて露出させてしまうと、とんでもないことになります。包皮先端の強い締め付け力をもつ絞扼輪が、亀頭の冠状溝にスポっと巻き付いた状態になってしまうのです。こうなると、亀頭に血液が流れなくなり、時には壊死を起こすことにもなりかねません。 しっかりとカウンセリングを経て、治療を受けて下さい。

解説 コムロ美容外科 メンズ外来 東京銀座院

公開日:1970/01/01

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