Vビームレーザー(ほくろ除去・あざ治療)のクリニックを探す
Vビームレーザーはほくろ除去後の赤みを消すために使うレーザーのことです。ほくろ除去には、炭酸ガスレーザーやQスイッチレーザーが使われます。どんなに上手にほくろが除去できたとしても、その後しばらくは傷後が赤くなります。その赤みをとるためのレーザーがVビームレーザー(ほくろ除去)です。Vビームレーザー(ほくろ除去)は赤い色素に対し、反応し吸収されます。レーザーを当てると、きめの細かい肌になっていきます。そして、赤みをとる効果があります。ほくろ除去後の赤みをとるためだけではなく、ニキビ後などにも効果的です。また赤い部分にのみ反応をするので、その他の肌へのダメージも最小限に抑えることができるので安心です。
Vビームレーザー(ほくろ除去・あざ治療)の口コミ 78 件
満足度分布
治療者の分布
男女比
■女性 87%
■男性 13%
年齢層
■10代 1%
■20代 44%
■30代 31%
■40代 15%
■50代 6%
■60代以上 3%
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Vビームレーザー(ほくろ除去・あざ治療)の基礎知識 入門編FAQ
Vビームレーザー(ほくろ除去・あざ治療)に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
Vビームレーザーとは、どのような治療法ですか?
Vビームレーザーという、赤い色素に吸収される特長を持つレーザーを患部に照射する治療法です。レーザーが血管中のヘモグロビンに反応し、吸収・凝縮されるため、赤アザ、赤ら顔、赤く色素沈着してしまったにきび跡の改善、ケロイドの治療、小じわ改善などに高い効果があります。今までのレーザーと比べ治療後の赤みや腫れが少ない最新のレーザー機です。
Vビームレーザーの施術の際、痛みはありますか?
レーザー照射をするので、痛みが全くないとは言い切れません。しかしVビームレーザー照射時には冷却ガスが自動噴射するため、痛みも少なく肌を傷つけずに治療を行えます。麻酔の必要もなく、個人差はありますが5~10分程度で終了します。
Vビームレーザーのダウンタイムはどのくらいですか?
個人差がありますが、小じわ治療の場合、 少し赤みがかかり、むくんだ程度のはれが出る場合があります。赤ら顔治療…の場合、赤み、腫れ、紫斑が出る場合があります。赤み、腫れは2~3日、紫斑は5~10日で消沈します。また、施術後は、日焼けと似た症状になるので、肌の乾燥に最も注意が必要です。メイクは施術翌日から可能ですが、肌が敏感になっているため、パラベン、エタノール、香料、着色料のない基礎化粧品を選び、日焼け止めを塗って、できるだけ紫外線に当たらないように気を付けましょう。