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手術不要。 HIFUによるウルセラで内側からたるみを改善!

HIFU・照射系リフトアップ治療 (ウルセラ)

解説 みずほクリニック

公開日:2020/06/30


たるんだ顔の皮膚を持ち上げる治療の際に、できるなら「手術以外の方法で」というご相談をいただくことも多いです。
HIFUによるウルセラなら、腫れ・内出血なくわずか30分でリフトアップ治療が完了です。
最大の効果を最小の侵襲で。ウルセラが究極のリフトアップマシンと言われる所以です。


◆ウルセラについて

ウルセラは、顔の皮膚を支える組織(表在性筋膜;SMAS)を狙って収縮させ引き締めるマシンです。皮膚面に当てた探触子から、超音波を発射してあらゆる場所のたるみを引き上げることが出来ます。メインターゲットは、頬・首・こめかみ・額・ほうれい線・下まぶたなどです。
本来なら拡散する性質のある超音波のエネルギーを分散させず、レンズでパワーを集めるように1点に集中させて、小さなポイントごとで60度から70度まで温度を上昇させて組織を収縮させます。また、この加熱作用により、組織内でのコラーゲン生成を促進することができ、組織に適度な強度と支持作用を与え加齢と重力で下方向に垂れ下がった皮膚を引き上げます。
点状に組織を収縮させるという意味では、ウルセラはフラクショナルレーザーに似たコンセプトのマシンと言えますが、フラクショナルレーザーが皮膚表面にエネルギーを与えるのに対してウルセラは皮膚の深いところ(筋膜レベル)に点状にエネルギーを与え収縮させます。
またフラクショナルレーザーは照射後、皮膚面にかさぶたを生じるのに対し、ウルセラの作用点は皮膚の深部(奥)なのでかさぶた等に悩まされる心配が一切ありません。また、腫れ、内出血などが一切生じずダウンタイムゼロの治療です。直後からメイクも可能なため、仕事などで人に会わなくてはならないという方でも気軽に受けられる治療として大人気です。

【ウルセラによる施術の特長】

・速効性と持続性

施術直後にも明らかなたるみの引き上げと引き締まりを実感できますが、それが最終結果ではなく、さらにそこから2、3ヶ月かけて皮膚深部のコラーゲン生成により徐々に組織が収縮し続けたるみがより改善されていきます。
たるみに対して、速効性と持続性というダブルの効果が体験出来ます。


・腫れ・内出血がゼロ

機器の接触面を皮膚面にスライドさせるため皮膚面に軽度の赤みが出ますが、翌日には赤みは引いてしまいます。
たるみ取り系の施術の場合、手術や糸によるリフトなどで腫れ・内出血がでるものが多いと言えますがウルセラではこれが全くないのが特徴です。

・痛みがほぼない

たるみ取りの美容医療機器では、高周波を使うタイプなどで強い痛みを伴うものがあります。
これに対してウルセラは、痛みはゼロではありませんが、比較すると非常に軽微な刺激程度で患者様の負担も断然軽くて済みます。

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