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「ビスタシェイプ®でリフトアップ!」

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/07/27


ビスタシェイプとはヒアルロン酸注射とボトックス注射を組み合わせた新しい治療法です。
ヒアルロン酸とボトックスなんてご存知の方も多いと思いますし、すでに受けたことがある方もいると思います。なにが新しい?って感じですよね。

しかし、ビスタシェイプ治療は全く違う、新しい治療法です。
ヒアルロン酸とボトックスは使いますが、注入する部位が今までと異なります。
法令線に直接注入しない打ち方は以前にも紹介していますが、注入ポイントがかなり正確に決められました。

顔の老化は
・筋肉や脂肪の減少
・靭帯などの線維組織の緩みが大きな原因です。

いわゆる⇒ ”たるみ”です。

筋肉は減少するとともに硬くなっていきます。硬くなっている筋肉はボトックスで緩め、たるみの原因となっているポイントへヒアルロン酸を注入しリフトアップ効果を出していく治療法です。

確実に効果が出て、ポイントのみへの注入なのでそれほどの痛みはありません。ボトックスの効果は4カ月から6カ月、ヒアルロン酸の効果は10カ月ほど持続します。また、両方とも厚生労働省で認可を受けている治療法です。

このビスタシェイプの治療法はDr. de Maioが提案し開発した治療法です。先日、アラガン社が主催した講演会ではde Maio先生からビスタシェイプの打ち方や理論などの講演がありました。

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