10年程前に脂肪吸引し、その脂肪を胸に注入する豊胸術を行いました。
その施術後しこりが両胸にでき、そのしこりに対して今回ケナコルト注射を行いました。
5ヶ所行いましたが、左胸の1箇所が注射後腫れて2週間後から赤みと皮下に硬さが出てきました。
(もともとのしこりとは別のものです。)
施術した病院からは様子を見るしかないと言われています。
施術後10ヶ月経過していますが、赤みが2×1cm、皮下の硬さ4×6cm程がまだあります。
赤みと硬さによる胸のひきつれがあり、大変気にしています。
様子を見るしかないのでしょうか?
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2019-08-19)
脂肪注入後のしこり部分は脂肪が壊死(細胞が死んでいる状態)してオイル状に溜まっています。推測ですが、そこに針を刺したことで感染が起き、赤くなっている状態だと思われます。脂肪注入後のシコリは脂肪吸引することである程度除去することができます。慢性の感染症が起きると、なかなか治らないので、しっかりと治療を受けるべきです。
石井秀典先生の脂肪注入(豊胸)の症例 (アフター)
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