母(69歳)が目の下のたるみ取りを検討しています。
切らない治療がいいらしく、今のところウルセラやPRPが候補です。
調べてみましたが、病院によって、持続期間など、説明が全く違ったりで、よくわからなくなってしまいました。
他の方法も含めて、年齢に適した、なるべく効果が持続するものをお教えください。
よろしくお願いします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2013-12-03)
東京の池袋にある松下皮フ形成外科の松下です。69歳という年齢から考えると下まぶたのたるみとりが適応になると考えます。ただ、どうしても切れないという場合にはいくつかの選択肢がありますが、費用と効果をよく考えなければなりません。血小板注入療法は良いのですが、数回の治療が必要で、ウルセラは私自身行っていませんが、どれだけたるみを解消できるか難しいところです。定期的に通うということで考えれば架橋のしっかりしたヒアルロン酸を骨膜上の深いところに注入し、浅い部分は架橋の弱いさらさらしたヒアルロン酸を入れるというような治療を半年に1回行うのが切らない方法としては即効性があると思います。
2件目の回答
(2013-12-12)
船橋ゆーかりクリニックの寺田です。
たるみの程度によりますが、年齢を考慮すると、目に見える効果が持続する方法としては、手術が一番よいと思います。
手術の方法を検討すれば、いかがでしょうか。
たとえば、下まぶたを全長にわたって切る全切開ではなく、切開の範囲を目尻付近に限定するとか、片まぶたずつ行うとか、ご負担が少ないようにすれば、手術を受け入れていただくことができるのではないかと思います。
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