ハイドロキノンでシミが濃くなってしまうのは通常の経過?効果がでるまでにはどれほどの期間を要するのか教えて!
手の甲にあったシミ(1㎝×0.5㎝ほど)のレーザー治療後、色素沈着用に処方された10%濃度のハイドロキノンを夜のみ使用しています。塗り始めてから、余計にシミが赤茶っぽく濃くなってしまいました。これはメラニンが浮き出て一時的に濃くなっているだけでしょうか。このように濃くなってしまうのは、シミがなくなるまでにたどるプロセスと考えても良いのでしょうか。手の甲なので目立ってしまい、心配になりました。使用して2週間が経ちますが、このままハイドロキノンを続けても大丈夫なのかどうか教えて戴けますか。また、一般的に手の甲の場合、ハイドロキノン治療の期間やその効果がでるまでにはどれほどの期間を要するのかご指導戴けましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2017-08-29)
しあわせ様、こんにちは。
フレイヤビューティークリニック大阪心斎橋院の土居です。
ハイドロキノンを塗って赤茶になるのは、皮膚が炎症を起こしている可能性が
考えられます。
ハイドロキノンは刺激性が強いため、皮膚の弱い方が長期間しようすると
かぶれたり、かゆみの原因になったりすることがあります。
一旦中止して、別の薬剤に変更されると良いと思います。
当クリニックでは肝斑によく利くレーザーもありますので、
一度来院してください。
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