ADM治療のかさぶたについて
目の横から目の下に広範囲にあるADMの治療を行っています。
先日qスイッチyagレーザー1回目から約1ヶ月後2回目の照射をしたのですが、照射から4日経ち以前と違うので心配です。(主治医の先生が1ヶ月後でいいと言っていたので照射してもらいましたが心配です)
1回目の時は照射当日は赤い部分と茶色い部分があり血が滲んでいるところがありましたが徐々に茶色くなり薄いカサブタができ剥がれていきました。(強めに照射したとおっしゃってました。)
2回目は当日は茶色い部分はほとんどなく赤くなり血が滲んでいましたが、4日たった今日にじんでいた血は血豆のようになっております。血豆がたくさんあるような感じです。(どの強さかは伺えていません)
また、1回目に比べてかさぶたになりそうな範囲がほとんどありません。血豆の周辺だけ少し茶色になっています。それ以外の場所はほとんど茶色っぽさはなく元々のADMのような色をして全くかさぶたにならなそうです(照射当日は赤くなっていた部分もありますし、少し赤くなってるかな?とおもうくらいのところもありました。)
ほとんどがかさぶたになっていないのですが問題はないのでしょうか。
かさぶたにならなくても効果はあるのでしょうか。
長々と申し訳ありません。
心配でしたので質問させていただきました。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2020-09-08)
ADM は皮膚の深部真皮内のメラニン色素が原因です。レーザー治療では深くまで届く出力を使いますが、表面の表皮のメラニン色素にも反応します。初回は表皮のメラニン色素の反応で茶色の瘡蓋を形成したわけです。真皮内のメラニン色素は瘡蓋は形成せず、細胞の代謝により体外へ排泄されるのですが2ヶ月くらいかかるといわれています。そのため無駄なく効果的な治療として2ヶ月くらいの間隔で治療を行いますす。
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