レーザー、美白化粧品を色々と試しても効き目がないシミのようなあざに切開法は施術可能?
22歳女です。私は小学校2年生くらいのときから、眉間に小さな茶色いシミのようなものができました。場所が場所なので高校生までは前髪をぱっつんにして隠していましたが、髪型が限定されるのが嫌でメイクできるようになってからは毎日コンシーラーで必死に隠して過ごしています。しかし、友達と温泉に行く時など何かと人前でメイクを落とす機会も増え、どうしても見られるのが嫌なので、どうにかコンシーラーを塗ってごまかしています。今年の1月に一度美容皮膚科にて、あざなのではないかと言われレーザーをしましたが、濃くなってまた元の状態に戻りました。美白化粧品も色々と試してきましたがやはり効き目がありません。どうにかして、このシミのようなあざのようなものを消してストレスフリーになりたいです。切開法というものがあることを知ったのですが、可能なのでしょうか?
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(2017-10-12)
こんにちは、A CLINIC YOKOHAMA副院長の柴田と申します。
お写真拝見させていただきました。確かに眉間に小さな色素斑がございますね。
小学2年生頃に現れ、レーザーをするも一度色素沈着し元の状態に戻ったとのことですが、考えられる疾患としては雀卵斑(そばかす)、ADM、扁平母斑などがあげられます。
通常のしみであれば小学生からあることは考えづらく、またレーザーで一度で落ちることがほとんどです。
雀卵斑であれば年齢的には矛盾はありませんが、レーザーで1回で取れる可能性が高いです。
ADMであれば年齢的、部位的に通常とは少し異なり、扁平母斑にしてもやや年齢的に早い印象でなんとも判断は難しいです。
ADMの場合、深いため数回のレーザー処置が必要となることがあり、扁平母斑の場合再発が多いことが特徴です。
切除に関してですが、単純に切除縫縮することはサイズ的に可能ですが、やはり傷痕の問題もあります。
最悪今の状態より目立つ可能性もございますので、一度クリニックで実際に診察を受けて確定診断をしていただいたうえで、最善の治療をご相談頂ければと思います。
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