下顎エラは骨切りした方がいいですか?
昔から下顎からエラにかけてが大嫌いで家族の中で1番顔が大きく言い出せず、それが一番の劣等感でした。
最近歯科矯正をし、CTを撮った時に主治医の先生から「下顎が大きめ」と言われ、マッサージも小顔体操も何もかも骨だったら意味ないじゃないかと絶望的になっています。
骨切りは最終手段とみなさん言ってるしDTに耐えられるほどメンタル強くないので出来ればそこまで行きたくないのですが、つい鬱々と考え込んでしまいます。
お写真添付したので確認頂きたいです。
顔下以外はパーツ気に入ってるのでやるつもりはなく、やるとしたらたるんだ皮膚を施術するかなとは思ってます。
ダラダラとボトックスやハイフに迷ってるくらいなら諦めるか踏み込むかに決めようと思います。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-10-07)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。子持ち30代さん、当院では下顎骨やオトガイ骨を削らずに同様のお悩みを解決した症例実績が多数ございます。ダウンタイムは概ねフェイスマスクをつける期間(3日間)です。先ず、宜しければ下記のページをご参照ください。下記アドレスを検索欄にコピー&ペーストして頂ければご覧になれます。
顔の整形 ハイリスク手術の代替法「下顎骨削りをしない輪郭形成 面長の輪郭を変える」編
https://clinic-nine-fields.com/column/honekezuri-sinai/
小顔形成や輪郭形成目的で行われる頬骨削り(骨切)や下顎骨削り、オトガイ骨削りやセットバック等顔面の骨を切断または削る手術には高いリスクが伴います。顔面神経や三叉神経切断または障害による顔面神経麻痺、感覚神経障害がひとたび起こると、末梢レベルの障害を除いて不可逆的な後遺障害となることがあります。口唇周囲の感覚が鈍くなった、油断していると口が開きっぱなしになる、口腔内に唾液がいつもたまりやすくなった等の主訴が時折見受けられます。それ以外にも顔面の輪郭線や頬の位置や形状に左右差が生じた、下顎骨ラインが凸凹した、口角が下がりへの字口になった、ブルドッグの様なタルミが出現した等の不本意な結果になることもしばしばあります。
当院では骨削り手術は鼻骨のハンプを除いて行っておりませんが、顔面輪郭に関しては頬骨上やオトガイ周辺の皮下脂肪を適切に㎜以下単位で吸引する技術で骨削りと同等かそれ以上の効果(より低リスクである上にタルミは寧ろ引き締まります)を引き出すことを企図した代替法がございます。
結果的に頬骨やオトガイ骨を削らなくても済んだ方も多く、骨削り後に小顔効果が不充分な方やタルミが生じた方にも適応があり、下顎のタルミが収斂します。Eラインもついでに整えることも可能です。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-contour/
更に吸引脂肪をコメカミやインディアンライン等に4Dデザイン注入すれば、永続的リフトアップや顔面に立体感を出す形成術も可能です。但し、これらのMENUの仕上がりクォリティーは、当院の技術がなければ実現できません。ご参考になさって下さい。
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