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Qスイッチヤグレーザーの経過について


先月Qスイッチヤグレーザーを、手の甲の茶あざにうちました。その際に、かさぶたが10日ほどでできた後に、それが剥がれてピンク色の肌になるとの話を伺っていたのですが、1カ月近くたっても照射部分は浅黒くなっているだけでかさぶたにはなりませんでした。肌の感触も触ってみても他の部分と変わらず、いまだになかなかかさぶたにならないため不安に思っています。
ネットでいろいろと調べてみると、Qスイッチヤグレーザーでかさぶたにならないこともあると書かれていたので気になったのですが、その場合浅黒くなってしまった色素沈着は自然に消えていくのでしょうか?また、消えるまでにはどれほどの時間がかかるのでしょうか?
私の場合は、照射前はもともとうすい茶あざだったのですが、照射後よけいに濃くなってしまったので心配しております。現在まだ1カ月しか経っていないのですが、再度照射をしたほうが良いのか待ってみるべきなのか迷っております。
ご返信をお待ちしておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

2 名のドクターが回答

高野邦雄
大西勝

2016-01-06

3322View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2016-01-12)

色素沈着が薄くなるには手の甲だと1年くらいかかります。


高野邦雄先生のQスイッチレーザーの症例 (アフター)

2件目の回答

(2016-02-06)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
おそらく出力が弱かったのが原因だと思います。不十分な出力で当てると黒ずんでしまうことがあります。
しかし、通常時間と共に元に戻りますのでもう少し様子をみて下さい。(約6ヶ月以上)

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