レーザー治療後の経過について
みみ
40代
女性
老人性色素斑のレーザー治療を受けました。大きさは1センチ弱です。
Qスイッチレーザーだと思います。
直後は黒くなり、カサブタが剥がれたら綺麗なピンク色の肌になるのだろうと思ってましたが、
10日ほどしてテープと一緒にカサブタが剥がれたのはいいのですが、
全く赤みもなく、以前のシミより七割ほど?薄くなったようなシミがあります。
これは、シミが思ったように取れていないのか、炎症性色素沈着か、よくわかりません。
経過を見るしかないのでしょうか。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2018-01-11)
こんにちは、船橋ゆーかりクリニックの寺田です。
しみの一種である老人性色素斑にQスイッチレーザーを照射され、痂皮が取れても、3割ほど残っているとのことですね。老人性色素斑のメラニン色素の分布には不均一です。レーザー照射でメラニンは表層から脱落します。メラニンが深かったり、分厚かったりすると、深い部分は残ります。レーザー照射後に発生しやすい炎症後色素沈着が落ち着く3ヶ月以降に、2回目の照射をお受けいただくと、さらに薄くなると思います。ご参考まで。
寺田伸一先生がいるクリニック
関連するほかの相談
シミのレーザー治療のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
シミのレーザー治療のほかの相談
シミのレーザー治療に関連するクリニックを探す
検索条件
シミ取り・肝斑・毛穴治療