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レーザーでとっても再発した1円玉ほどの右頬のシミ

  シミ取り・肝斑・毛穴治療

シュートぼーる 50代 女性

43才の専業主婦です。
10代~20代前半ぐらいまで日焼け止めを塗っていなかったせいか、25才ぐらいに右頬に老人性のシミができて28才頃と33才ぐらいにレーザーでシミをとりました。が、またとった付近から1円玉ぐらいのシミがぼやっと再発し、36才にe-ライトを6回経験しましたが、まだ1円玉のまま薄く残っています。一応コンシーラーでなんとか隠せるほどではありますが、老人性の場合、もう一度レーザー?でも・・と考えています。しかし、もしもそのシミに肝斑も混ざっていましたら、どのような施術が芳しいと思われますか? あと、シミになりやすい体質はあるのでしょうか?よろしくお願い致します。

2 名のドクターが回答

間藤尚美
馬場幹治

2013-09-11

4952View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2013-09-13)

悩ましい状況ですね。やはり、シミのできやすい体質はあるようです。25才位で、老人性シミということは、シミができやすい体質+できやすいライフスタイルであったものと思われます。
年齢をうかがいますと、肝斑が目立ってきて同時発生していることも、十分に考えられます。その場合は、レーザー照射の前に、半年くらい、トランサミン・ビタミンCの内服をしていただき、肝斑を少しなだめてから、レーザー照射を考慮した方がよろしいかと存じます。ハイドロキノンの塗布も、効果が期待できます。ここで、ご注意頂きたいのは、肝斑は物理的刺激で増悪する、つまり、良かれと思って、懇切丁寧に洗顔や化粧品塗布時などでこすり過ぎてしまうと、濃くなってしまうということです。頬骨が近いと、ご自分ではそのつもりがなくても、強い刺激になってしまっていることも、あるようです。
人間の身体を構成する細胞は、細胞分裂によって交代していきますので、レーザーで、シミの色目が薄くなったとはいえ、その部分の肌は、シミのあった肌の子孫です。新陳代謝のペースがゆっくりになってしまった肌細胞を賦活するためには、レーザーやオバジニューダームシステムで、新陳代謝を促してやることが有効です。いろいろと起こり得るお年頃ですが、大切なお肌ですので、可愛がってあげてください。

2件目の回答

(2013-09-15)

シュートぼーる様。こんにちは。お問い合わせ有難うございます。
シミの原因は何点かあります。

一番の原因は紫外線です。しかし、その他にもストレスや睡眠不足、肌の乾燥、ニキビ、ホルモンバランスの崩れも考えられます。

当院でもシミ治療として高周波の『オーロラ治療』、『Qヤグレーザー』、お肌の内面を整える『イオン導入』、美肌効果のサプリメント『トランサミン、シナール』とございます。

基本的にはレーザー治療で処置させて頂いておりますが、肝斑となりましたら、レーザーではなくオーロラで治療をおススメしております。

シミができやすいお肌質としましては、日焼けをして黒くならず赤くなる方、乾燥肌の方、皮膚が薄い方はシミができやすいと言われております。

おシミの状態を診察後、治療方法をご案内させて頂けたらと思いますので是非ご相談下さいませ。

神戸中央クリニック


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