授乳中なのですが、乳腺炎と診断されました。

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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豊胸手術歴21年のClinic Nine Fieldsの九野です。先ず、下記HPの治療症例をご覧下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/bust08/

当院の最新技術なら（局所麻酔を用いるため念のために）2～３日分の貯乳・断乳して頂くだけで、メスを用いずに日帰りでアクアフィリングを除去することが可能です。ダウンタイム（内出血や腫れ）も軽微で数日～7日程度ですが、お子様を抱っこするくらいなら施術当日でも充分可能です。湯舟入浴と飲酒・運動やうつ伏せは2～3日程度禁止する程度です。

但し、１回の治療では完全に除去し切れないこともあり得ますが、切開・掻把・（正常組織ごと摘出などのハイリスク手術をしなくても）治せることが大きなメリットです。尚、感染していてもしていなくても高熱・腫脹・発赤・硬化があるのなら（準）緊急性があるので、治療を先送りせずに可能な限り早急に根源を除去しておかないと再発や悪化が高い確率で生じ得ると思われます。

プチ豊胸はホームページでどんなに安全性を謳っていても一時的効果の割に、合併症リスクや後遺症が多すぎます。プチ豊胸は百害あって一利なしです。万一何かの合併症が生じても元の健全なバストには戻し難く、他院では切開または掻把するしか治療法が確立していません。

https://clinic-nine-fields.com/column/houkyou-saishin/

被害者をこれ以上増やさないためにこの場をお借りして申し添えておきます。豊胸目的のヒアルロン酸やSub-Q（サブキュー）、アクアフィリング等のFiller注入は手技が比較的容易であり、低時間コストで経験の浅い医師でもできますが、その修正はかなり困難です。

一度プチ豊胸をすると、張りが無くなって萎んできた頃にまた注入を繰り返すことになりかねず、維持するだけで却って費用が高くついてしまいます。近年ヒアルロニダーゼ等の分解酵素で全く溶解しないフィラーも増加してきており、注入した担当医ですら治せない事案が少なくありません。

美容外科学会（JSAS）は2017年以降「推奨しない」と述べつつ一度に禁止すると多方面から各医院の不都合な諸問題が噴出するための移行期であって、やがて近い内に（このままでは危険すぎるので）現行のものは全面禁止になるでしょう。

九野広夫先生のアクアフィリング豊胸の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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