顔の左右差(でっぱり)が気になります
交通事故により頬骨、頬骨弓、眼窩底を骨折し、9/27日に手術を受けました。
ですが、左の(写真では右の)もみあげの前あたりが出っ張っており、正面から見た際に左右差があります。左の方が出っ張り膨らんで見えます。
担当の医師には頭皮にメスを入れて、大きく開いて人工的に骨を折り整復すると言われましたが、その他の方法で治す方法はないでしょうか?
どうしても気にしてしまいます。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2022-12-15)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。Kさん、当院では頬骨を削らずに同様のお悩みを解決した症例実績が多数ございます。ダウンタイムは概ねフェイスマスクをつける期間(3日間)です。先ず、宜しければ下記アドレスを検索欄にコピー&ペーストして頂ければご覧になれます。
顔の脂肪吸引「頬骨削り(骨切)をしない輪郭形成 小顔形成目的の全顔面脂肪吸引」番外編
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction02/
顔の整形 ハイリスク手術の代替法「下顎骨削りをしない輪郭形成 面長の輪郭を変える」編
https://clinic-nine-fields.com/column/honekezuri-sinai/
小顔形成や輪郭形成目的で行われる頬骨削り(骨切)等の骨を切断または削る手術には高いリスクが伴います。顔面神経や三叉神経切断または障害による顔面神経麻痺、感覚神経障害がひとたび起こると、末梢レベルの障害を除いて不可逆的な後遺障害となることがあります。瞼周囲の感覚が鈍くなった、油断していると目や口が開きっぱなしになる等の主訴が時折見受けられます。それ以外にも顔面の輪郭線や頬の位置や形状に左右差が生じた、口角が下がりへの字口になった、ブルドッグの様なタルミが出現した等の不本意な結果になることもしばしばあります。
当院では骨削り手術は行っておりませんが、顔面輪郭に関しては頬骨上やオトガイ周辺の皮下脂肪を適切に㎜以下単位で吸引する技術で骨削りと同等かそれ以上の効果(より低リスクである上にタルミは寧ろ引き締まります)を引き出すことを企図した代替法がございます。
結果的に頬骨を削らなくても済んだ方も多く、骨削り後に小顔効果が不充分な方やタルミが生じた方にも適応があり、下顎のタルミが収斂します。Eラインもついでに整えることも可能です。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-contour/
更に吸引脂肪をコメカミやインディアンライン等に4Dデザイン注入すれば、永続的リフトアップや顔面に立体感を出す形成術も可能です。但し、これらのMENUの仕上がりクォリティーは、当院の技術がなければ実現できません。ご参考になさって下さい。
九野広夫先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 (アフター)
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