家具にぶつかって、6才の娘が鼻の頭に擦り傷と裂傷を負いました。
ケガは1週間ほどで治りましたが、かさぶたが剥がれた痕が赤っぽいのと、縦に1センチほど盛り上がった傷痕が残ったままになりました。
そのまま1週間経ちましたが治らないので近所の皮膚科に行ったところ、肥厚性瘢痕だということでドレニゾンテープを処方され、毎日12時間貼っています。日焼けしないようにその上からマイクロポアテープも貼っています。
次回の診察は一ヶ月後とのことで、とりあえず一ヶ月処置して様子を見ましょうということだと思います。
現在、10日ほど経ちましたが目に見えての効果があまりないように感じます。
傷痕が完全にはなくならないということは理解していますが、徐々にましにはなっていくのでしょうか?一ヶ月経って効果が無ければ、さらに違う処置になるのでしょうか?
女の子なので今のうちにしてあげられる治療があるなら、してあげたいと考えています。
今してあげられること、今じゃないとだめなことは何かありますでしょうか?
1 名のドクターが回答
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(2017-05-07)
東京錦糸町のティーズクリニック形成外科(旧はなえクリニック)、院長の田牧です。
内容から推測するには、傷の治癒過程であり、あまり心配しないでも良いかも知れません。
形成外科的には、受傷後2週間で肥厚性瘢痕と診断することはまずあり得ません。
ですので、経過を数カ月待っても腫れているのであれば、肥厚性瘢痕の可能性もあると思いますから、できればお近くの形成外科に受診して頂きたく思います。
田牧聡志先生の傷跡修正の症例 (アフター)
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