日光過敏症の場合はシミ治療は不可能なのでしょうか？
さかい
女性
顔に小さなシミ、そばかすがたくさんあり、
少しでも減らしたいと治療を希望しています。
15年程前に、海水浴で日焼け止めをぬらなかった腕と腹部に発疹がでて、
初めて皮膚科で日光過敏症だと診断されました。
現在も手の甲や腕に日差しが強い日、
日焼け止めを塗り忘れると発疹がでることがあります。
顔はすっぴんで日光にあてたことがないので、発疹がでるのかは不明ですが、
身体に日光過敏症の症状がある場合は、
レーザーでのシミ治療はあきらめなければならないのでしょうか。
ピーリングやサプリメントだと
かなり長期的に治療しなければならないイメージがあるので悩んでいます。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2024-10-04）
こんにちは
まず第一にそのエピソードだけで「日光過敏」とするには
いささか診断が甘いです。
単純な日光による皮膚炎でも同様の経過で矛盾しないので、
実際は紫外線や可視光線を用いて検査をして判断します。
レーザーは基本可視光線領域を用いるので
上記の検査結果で紫外線に過敏であるだけなら、レーザー治療は可能です。
ざっくりそんな感じです。
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