シミレーザー治療後のアフターケアについて
頰にある直径1cmのシミに長年悩まされています。
始まりは10代の頃にできたニキビを潰してしまい、それが炎症性色素沈着になり、その後の誤ったケアと日焼けでシミになってしまったものでした。
年齢を重ねるごとに濃くなり、20代半ばの頃に一度ルビーレーザーで焼きましたが、
当時行った皮膚科ではレーザー後の処置の仕方もずさんで保護テープも軟膏も内服薬もなく、家でどのようなケアをすれば良いかなども一切説明なしでした。
当時何の知識もなかったわたしは今思えば恐ろしいのですが直後からなんのUVケアもせず、紫外線の強い5月ごろに、レーザー後5日ほどでかさぶたを半ば無理やり剥がし、その後一時は薄くなったシミも再び炎症性色素沈着になり、その後の間違ったケアでレーザー前よりも一回り大きく、濃いシミになってしまいました。
それに、無理矢理かさぶたを剥がしたことにより瘢痕にもなってしまい以前より目立つようになってしまいました。
そのあとはこわくてレーザー治療をすることはやめてハイドロキノンを塗っていましたが、
一時的に薄くなっても塗るのをやめるとしばらくしてまたシミが濃くなり、、もう何をしても無駄かもしれないと、諦めておりました。
それからまた7年ほどたち、コンシーラーでも隠せなくなったこのシミに嫌気がさし、2週間前に、勇気を出して再度また違うクリニックでピコレーザー で焼いてもらいました。
ドクターは慎重になり、少し弱めの出力で焼いたとおっしゃっていました。
嫌な予感がしたのですが案の定、2週間たってもかさぶたらしいかさぶたはできず、シミの部分はムラのようになり現在はレーザー前より濃く、また輪郭が一回り大きくなってしまっています。
レーザーを当てた部分はザラザラしていますが、いっこうに一皮むけて新しい皮膚がでてくるようには見えません。
ドクターには1ヶ月後にまた見せてくれと言われましたがなかなか予約がとれず不安な気持ちで過ごしています。
現在トランサミンとビタミン剤などの内服薬を飲んでUVケアは徹底しています。
クリニックからはハイドロキノンなど処方されませんでしたが、本当は塗ったほうがよいのでしょうか？
また、再度レーザー治療をするとなると期間はどのぐらいあけるのが適切ですか？
シミのレーザー治療はアフターケアがすごく重要だということが痛いほどわかりましたが、アフターケアについてしっかり説明してくれるクリニックに出会えないことが残念です。。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2019-04-25）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の大西です。
今回レーザーをしたにも関わらず、かさぶたがめくれなかったのであれば、もう一度レーザーをすべきです。すぐにでも可能ですよ。
一旦レーザーでシミをめくってからアフターケアをすることになります。
今度こそキレイな仕上がりになってほしいです。
当院にお越し頂ければしっかりとした治療、アフターケアの指導をさせて頂きます。ぜひご相談下さい。
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