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全切開と眼瞼下垂手術後、瞼に残る糸について


二重全切開と眼瞼下垂の手術をして、
瞼の中に糸がある状態なのですが、
のちのち糸が出てくることがあったり、
糸によってへこみや歪みが出る可能性があるという点で、
後悔しています。

眼瞼下垂手術で縫い付けられた糸が出てきたり、
のちのち糸が原因で困ることはあるのでしょうか?
また、糸を取り除く場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?

自分で調べても分からない点が多くて、
ここで質問させていただきました。

どなたか教えてくださるとありがたいです。

1 名のドクターが回答

髙橋祐介

2025-03-04

10View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2025-03-07)

エースクリニック名古屋院の高橋です。
手術で使われた糸がについてご不安な方も多いですね。

糸が時間とともに出てくることは稀にありますが、頻度は低いです。縫合に使われた糸がへこみや歪みを起こす可能性もゼロではありませんが、やはり頻度は低いです。浅い部分での縫合に使った糸では糸が出たりへこみや歪みに繋がりやすいですが、一般的には浅い部分では吸収糸(時間が経過すると生体に吸収されていく)を使うことが多いのでその影響は軽減していきます。

現在特に問題がないようであれば、焦って糸を取り除く必要は全くないですし、むしろリスクの方が大きいので全くすすめられません。ただ、今後に不安がある場合は手術を受けられた病院で糸の位置や使用した糸の種類などをお聞きになったうえで将来的な影響についてご相談されるとよいと思います。
ご参考になれば幸いです。お大事になさってください。


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