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目の下の脱脂。残した脂肪が多すぎる?


半月前に目の下の脱脂のみをしました。
化粧もしてない画像ですいません。
脱脂後、窪まないように加減して脱脂してくれるとのことでしたが、左目の下の膨らみがほとんど取れていません。
右目は8割満足していますが若干膨らんでいます。
年齢も年齢なので脱脂のみでは弛んでしまうからあまり脂肪を取らないのでしょうか?
もし保証で再手術してくれるとなっても、またうまくいかなかったらと思うと気が滅入ってしまいます。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-03-28

1061View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-04-03)

初めまして。医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。

ゆずさん、先ず、経結膜下眼瞼脱脂術をされた後、担当医から摘出された脂肪を見せてもらいましたでしょうか?左右とも、片方あたり平均で1.5立方センチ程度のものが2つ、1立方センチ程度のものが1つ、計6つの摘出脂肪がある筈ですが、左右の個数と大きさも同等であることが殆どです。当院では、全例写真記録を残し、患者様ご自身にも写真を撮ってもらって記録にして戴いています。その医院でも記録が残っているかも知れません。見せてもらって下さい。

稀にかなり多い人で、片方で最大6つ、計12個のスプリット脂肪が摘出されることがあり、左右差が著明にある方もいらっしゃいますが、問題は摘出脂肪の数と大きさなのではなく患者個別の状態に合わせて「どこまでの深さの眼窩脂肪を摘出したか」です。

一般的な見解ですが過剰摘出なら、眼球の協調運動に影響が出て複視や下方視障害が生じることがあり、摘出不足なら再手術を要します。然しながら、この適切な量に関しては医師の技術と考え方や基準が区々で、「敢えて取り過ぎない様に控えた」とエクスキューズする医師もいらっしゃるのが現状です。取り残されてしまった側からすると、2回以上の費用やダウンタイムに苛まれてしまう問題が生じるだけでなく、再手術時には断端が奥に引き込んでいて摘出が困難になるという問題もございます。

担当医の技術面や左だけの摘出不足の可能性以外の原因として他に考えられることは、
左右でダウンタイムの差がある。左側に表面化していない血腫や線維化が存在している。術中に挿入されたガーゼ等が誤って留置されてしまっている。等でしょう。

美容整形や形成外科の世界では、技術の進化の程度が医師によって全く異なります。
そして美容整形の成否の秘訣は、御本人様の現状・御希望と、適切な技術とのベストマッチングに尽きます。
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、
当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、充分に御検討ください。当院ではカウンセリングは無料です。東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。

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