鼻尖形成で後戻りしてしまった場合の対処法をご紹介!
鼻の整形
公開日:2023/12/22
・正しい処置が行われていない
・糸によるプチ整形を受けた
・ヒアルロン酸によるプチ整形を受けた
このような要因が考えられます。
効果の持続性が期待できない施術を行っても、いつかは鼻先が元に戻ってしまいます。
今回は、後戻りしてしまったときの対処法をご紹介します。
◆別のクリニックで修正手術を受ける
もし施術者の技術不足で元に戻ってしまった場合は、他院で修正手術を受けることをおすすめします。
同じクリニックで修正手術を受けたとしても、また同じように戻ってしまう可能性があるからです。
他院で修正手術を受ける際は、前回施術を受けた際にイメージしていたデザイン、受けた施術内容を詳しく医師に伝えましょう。
傷の状態や手術痕を見てある程度把握することはできますが、施術を受けたご本人の話はとても貴重なカウンセリング材料となります。
◆複数の施術を組み合わせる
鼻整形にはさまざまなアプローチ法があります。
・鼻中隔延長術
・プロテーゼ挿入
・鼻翼縮小術 など
このように鼻の印象を変える方法はさまざま。
顔全体のバランスを見ながら適した施術を組み合わせることで、後戻りを防ぐことができますよ。
◆初回手術を慎重に受ける
鼻整形に限らず、同じ部分の手術を繰り返すとその回数分だけ修正手術の難易度が上がります。
可能であれば、初回の手術で理想に限りなく近づきたいところです。
一度鼻尖形成を受けて後戻りしてしまった方は、次の修正手術が最後の鼻整形となるよう、慎重にクリニック選びを行いましょう。