エラ削り後に別の施術を行う場合の期間
エラ削りの後に目の施術を予定しているのですが、
エラ削りをした後に開けるべき期間などはありますか？
別の部位なので特に期間あけなくて大丈夫ですか？
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2016-09-22）
mknn様、こんにちは。
キルシェクリニック院長、めかたです。
エラ削りは全身麻酔で行うと思うのですが、全身麻酔後は顔全体がむくみますので、目のデザインに影響が出る可能性があります。
麻酔の観点から見ると、可能であれば1週間程度間をあけるのが良いと思われます。
ご参考になりましたら幸いです。
キルシェクリニック院長
めかた 啓介
2件目の回答
（2016-10-03）
コムロ美容外科総院長の小室好一です。
エラ削りは基本的に全身麻酔で行うことが多いです。全身麻酔を行った際には顔全体がむくんだ状態となりますので、腫れが収まるまでは、他の部位の施術は控えた方が良いでしょう。個人差はあるものの、大きな腫れは一種間前後で引いていくと思われますが、可能であれば、もう少し長めに見ておくほうが安心です。顔の腫れが十分に引いていない状態で施術を強行し、眼のデザインに影響が出てしまった事例もありますので焦りは禁物ですよ。麻酔の観点から見ても最低でも一週間以上間を空けるのが望ましいです。エラ削りはオトガイ神経の付近を傷つけてしまうリスクがあるので、下唇に痺れや麻痺など違和感を覚えた場合は、別の部位の施術よりも、そちらの治療を優先させて下さい。
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