エラ削り失敗によるフェイスラインの修正方法
エラ削りをしたのですが、失敗しました。
フェイスラインに丸みがなく直線で、削られすぎて凹んでる部分もあります。人工骨移植での修正が望ましいとは思うのですが、高額でダウンタイムも厳しそうなので、脂肪注入やヒアルロン酸注射など、他の方法で見た目をなんとか自然な丸みを作る感じで修正できないでしょうか。
人工骨の代用としてエラのプロテーゼ挿入は可能でしょうか。顎と違ってエラ部分はほとんどのクリニックで扱っていないようですが、定着せずずれたりする危険性が高いという事でしょうか。
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1件の回答があります
1件目の回答
（2022-06-15）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。エラのプロテーゼはマッチングフィット挿入・固定させることが難しいでしょうね。特に咬筋等の表情筋群によって締付けやパコパコ連動したり、頬杖を突いたり大きく開口した際に、ズレる・浮き出る等の問題もあり得ます。
そんな問題を生じさせずに、さおりさんの様な合併症を修正した症例が当院にはございます。
https://clinic-nine-fields.com/column/liposuction03/
ページの3例目がその症例です。
脂肪注入の問題は、注入デザインと術後の生着率です。当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を４Dで捉えていて、開業医ら約15年間、脂肪吸引や注入に特化した技術で他院修正も専門にしています。尚、同じVASERを用いていたとしても手術の結果は医師の技術力で決まります。
セカンドオピニオンをご希望される場合には、改めて当院にご相談下さい。脂肪吸引や注入、糸リフト等の顔面輪郭形成手術は当院の専門分野でございます。ご参考になれば幸いに存じます。
九野広夫先生のエラ削りの症例 （アフター）
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