エラボトックス 咬筋について
エラボトックスの治療を受け、主に咬筋の上の方に効果が出てしまい、輪郭がひょうたん型になってしまいました。
元々丸顔で、頬骨とエラがはっていますが、咬筋上部も発達していたため、頬骨下がこけることはありませんでした。
しかし、今回エラボトックス治療を受けて3日目から、急に頬がげっそりとこけてしまい、頬骨からエラまでのラインが鋭角になってしまいました。
咬筋上部に効果が出過ぎてしまったようですが、注射針の跡を確認したところ、注射針はきちんと下側に注入した形跡がありました。
注入量は、ニューロノックス両側で50単位です。
この場合、注入が深すぎた可能性はありますか?
そして、もし咬筋の深部に効いてしまっていたら、きちんと戻るのか、また咬筋浅部よりも戻りが遅いのではないかと、とても心配です。
咬筋下部はまだ発達しています。
丸顔は童顔に見えて気に入っていたので、ボトックスがエラの下部に効いてくれる効果を期待していました。
頬こけやほうれい線が出て、逆に老けて見えるようになってしまい、悲しい気持ちです。
咬筋上部のボトックス効果について、どれくらいで効果が薄れるか、また今後きちんと戻ってくるかなど、アドバイスお願い致します。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2020-03-27)
エラボトックスの効果が現れるには1ヶ月くらいかかるので、3日はいささか早すぎるような印象です。適切な注射部位は、耳垂下端と口角を結ぶ線より下側です。
2件目の回答
(2020-04-13)
咬筋上部へのボトックス効果は戻るまで1年ほどかかることもあります。上部が凹んでしまうと老け顔になってしまります。治療方法はこけてしまった部位へのヒアルロン酸注入を行うか、待つしかありません。両側で50単位(制作過程で間違いがなければ)ということは咬筋への量としては少ないので、注入部位の問題だと思われます。
石井秀典先生のエラ・小顔ボトックスの症例 (アフター)
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