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エラ、顎削りについて


昔から長い顎とエラに悩んで来ました。
(脂肪や筋肉が原因ではないと思います)
明らかに骨格から長いです。
エラと顎削りをやろうと思うのですが、体験談を見ていると、下唇に痺れが残ったなどの後遺症が出た人を見かけます。
それは医師の技量不足なのでしょうかー?
また下唇の麻痺は日常生活にどれほど影響してくるレベルでしょうかー?

1 名のドクターが回答

出口正巳

2018-10-04

54View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2018-10-06)

左右の口角の下方からオトガイ神経という下口唇の知覚をつかさどる神経が出ていますが、オトガイの骨切りのときに伸ばされたり切れたりするリスクはあります。
そのことは専門医になるほど、重々承知しているので知覚障害を残さないように神経を保護します。
確かに麻痺してみないと症状を想像しにくいかもしれませんが、例えば汁物を食べている時に下唇から液体が垂れるのに気づかないということもあるでしょう。

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