リフトの小顔効果について
顔が大きいのが悩みで、脂肪溶解注射やエラボトックスを複数回受けました。
そのせいか、笑った時にほほ(ほうれい線の外側)に細かい皺いくつかが入るようになりました。
また、笑った時頬が横にぽこっと出てホームベース型の輪郭になってしまうのが気になります。
しかし、いくつかカウンセリングに行ったら頬の脂肪溶解注射をしてもあまり効果が見られないといわれました。
そこで、切るミニリフトを考えているのですが、20代前半で切るリフトは早すぎますか?
また、HIFUなどのレーザーでも小顔効果が見られるのでしょうか?
何をしたらいいのか迷っています。よろしくお願い致します。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2017-11-24)
こんにちは、A CLINIC YOKOHAMA副院長の柴田と申します。
20代での切るリフトは個人的にはあまりお勧めいたしません。理由としては切るリフトは手術を重ねるたびに手術がしにくくなるためです。1回だけで今後行わないのであればいいですが、2回3回と繰り返すと効果が少なくなるだけではなく癒着で手術に伴うトラブルも増えます。
笑った時に顔が横に大きくなるのは表情筋の動きによるものです。リフトをしても筋肉の動きやその上の脂肪の量は変化しないため、おそらくご自身のお悩みには適さないかと考えます。
HIFUなどの引き締め系の機器もありますが、効果はやはり弱いです。
笑った時の輪郭が気になるのであれば、筋肉は残念ながら切除できないのでその上下にある脂肪を減らすことで変化は見込めます。脂肪吸引、もしくはバッカルファット除去などを考えてもいいかと思います。
ただ、やはり実際のお顔を拝見しない限り方針は立てられないため、一度クリニックで脂肪吸引やバッカルファット除去の適応があるかご相談いただければと思います。
柴田貴志先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 (アフター)
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