肝斑と日焼けとフォトフェイシャル
まっしゅ
50代
女性
若い頃からの日焼けによる肝斑で長年悩んでいましたが、サロンでフォトフェイシャル器具での自宅治療を勧められて購入しました。
日差しの強い場所に住んで居る為、最強の日焼け止めを塗っていても日焼けは避けられません。
トラネキサム酸内服薬とビタミンCも服用中です。
他にどのような治療でしたら効果が望めるでしょうか。
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1件目の回答
（2019-07-08）
こんにちは。
フェミークリニックの北山でございます。
日焼けは、シミや肝斑の原因であるため、悪化を防ぐためには、やはり日々の紫外線の対策が大切です。
現在服用されているトラネキサム酸やビタミンCの内服はシミや肝斑に有効であるため、続けましょう。
洗顔、お化粧時の摩擦も悪化の原因になります。
こすらないよう優しく行ってください。
また、ご自宅用のフォトフェイシャルがどのくらいの影響があるかにもよりますが、基本的に肝斑は光治療や波長の合っていない光・レーザーは悪化する恐れがあります。
肝斑に適したレーザー治療はレーザートーニングですが、日焼けのリスクがある場合は、治療はおすすめしておりません。
現在の状況でしたら、服用しているお薬に加え、ハイドロキノンを塗布するというのも良いでしょう。
ただしハイドロキノンも紫外線に当たると炎症が起きることがあるため、日中の使用はお控えください。
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