シミ取りレーザー後、カサブタにならないところがあり不安
3週間前にシミ取りレーザーを皮膚科で受けました。（顔、手の甲、腕、首下）
手の甲、腕、首下はカサブタになり取れて赤っぽい皮膚になってます。顔の方はカサブタにもならず，以前より濃いシミとなって、ここのところ全く変化がありません。
トラネキサム酸とビタミンC主薬製剤を服用しています。紫外線対策も真面目にしています。あと塗り薬で、ヒドロキノンが処方され、シミの部分に薄くなるように指示されています。
かさぶたが取れたところに塗ってますが最近になり、照射した部分がテカテカの皮膚になってきました。このまま塗り続けても良いのでしょうか。
かさぶたにならなかった顔にも塗ってますが、ひどい赤みとなります。このまま続けても良いのでしょうか。様子を見て塗らない方が良いのでしょうか。
ヒドロキノンはメラニンを阻害する漂白剤で、まれにかぶれる人がいますと注意書きがありました。かぶれてはいないのですが、塗ると翌日とても赤くなるのが気になります。
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1件目の回答
（2022-11-09）
SSCクリニック・SSCビューティークリニック 理事長の松本敏明です。
質問にお答えします。
使用したレーザーやお肌の状態によってはかさぶたにならにこともあります。
また、治療後一時的な色素沈着により元の色より濃くなってしまうことがあります。
当院でもトラネキサム酸の内服や、ハイドロキノンで対策をしていただいております。
おっしゃる通りヒドロキノンはかぶれてしまうことがありますが、塗ると赤みが出てしまうのですね。
赤みが長く続くとレーザー治療後の色素沈着が長引いてしまうこともあります。
まずは使用を一旦中止して、処方を受けたクリニックへご相談いただくのが良いかと思います。
お大事にされてください。
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