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ケロイド体質のレーザートーニングについて


顔のシミ(肝斑かは微妙)を消したいと思っています。私は、胸と出産時の切開部分がケロイド状態です。他の体の部分で、切り傷後のケロイドは見当たりません。現在、脇、手足と顔の光脱毛の施術を受けておりますが、問題は出ていません。
以前、皮膚科で肝斑だろうと診断され、トランサミンとシナールを1年ほど服用していましたが、効果はありませんでした。その後、その先生はフォトフェイシャルはどうか?と提案して下さいましたが、高額の為しませんでした。
最近、レーザートーニングが比較的安価で出来るようなので、施術を検討しています。
ただ、ケロイド体質の為、顔に受けて大丈夫かと心配しております。
先生のアドバイスをお願いします。

3 名のドクターが回答

松下博明
尾山修一
濱野英明

2014-10-31

9388View

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3件の回答があります

1件目の回答

(2014-11-05)

松下皮フ形成外科の松下です。ケロイド体質ということですが、レーザートーニングはQスイッチYAGレーザーを6ミリスポットで、低出力連続照射する治療です。当院では治療はおおよそ顔全体で4パスするぐらい、軽度の赤みが出る程度で終了になります。ケロイドは皮膚を削るような治療の場合に起こり得ますが、レーザートーニングはもっと表面での治療になるので問題ありません。もし肝斑だった場合は、レーザートーニングにトラネキサム酸のイオン導入、ビタミンC、トランサミンの内服、ハイドロキノンやトレチノインの外用、日焼け防止、こする刺激を与えない、保湿をしっかりするなど様々なことを混ぜながら注意して生活すると徐々に良くなっていきます。

2件目の回答

(2014-11-05)

基本的にレーザートーニングでケロイドが出来る可能性はほぼありません。
トーニングは一回だけでは効果ありません。
最低でも5~10回程度の照射が必要です。
肝斑は根気良い治療が必要ですので頑張って下さい。

3件目の回答

(2014-11-08)

こんにちは、テティス横濱美容皮膚科の濱野です

ケロイドはそもそも皮膚修復過程での過剰な組織回復です。レーザートーニングの場合、過度の炎症や組織欠損がない治療なのでリスクは低いと考えられます。

肝斑はあせって治療を行うといい結果は見えません。レーザートーニングは回数が必要で、1回1回の効果がわかりにくいのですが、5回10回と積み重ねていくと効果がはきりしていきます。もちろんレーザートーニングだけでなく内服、外用などの併用も必要です。

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