光線過敏症とレーザーによるシミやそばかすの除去について
昨年夏、モーラステープが原因で光線過敏症を発症し、皮膚科にて薬をもらい１週間ほどで良くなりました。それ以降は日焼け止めをコマめに塗ったり、服で保護したりしているおかげか、一度も再発していません。ただし水ぶくれの跡は残っています。今回シミを取りたいのは全く別の場所なのですが、一度光線過敏症を発症した場合、シミ・ソバカス除去のレーザー治療を受けるのは危険でしょうか。因みに海外で光線過敏症を発症し、現地の皮膚科に診てもらったため、詳細が聞けず、特に注意事項も説明されず、治れば日に当たっても良いと言われました。
レーザー治療を受ける前に、大丈夫かどうか腕などで反応を見ることは出来るのでしょうか？その場合、どのくらいの間様子を見る必要がありますか？
よろしくお願いいたします。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2015-09-17）
モーラステープによる光線過敏症は、モーラステープを
貼った部位にその時だけに発症するものであり、
全身に生ずる日光アレルギーとは全く別問題（無関係）です。
シミ・ソバカスは顔ですので無関係であり
レーザー照射は全く問題ありません。
きちんとした皮膚科の知識をもったクリニックを受診しましょう。
当院でしたら、ヤグレーザー・トーニングなどがあります。
http://www.kamiyacho-as.com/face/qyagtoning/
ご参照ください。
2件目の回答
（2015-09-18）
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答え致します。
紫外線アレルギーといわれている症状ではないかと思います。
その場合でも、レーザーでの治療とは全く関係ありません。
肌質の違いによって、レーザー治療後の反応も個人差がありますので、通常当医院では試験的に一部分のみ治療する場合があります。
同じ人でも部位によって治療経過が違ってきますので、初回に一部の目立たない部位を治療します。問題なく改善されれば本治療になります。
レーザー専門医のいる形成外科での受診をお薦めいたします。
お大事にしてください。
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