シミ取りレーザーをしたらadmでした
ご質問させていただきます。
右頬の3〜5ミリ程度のファンデーションで隠れない隣接したシミにピコレーザー を打ちました。
保護テープの上からリンデロンをつけ1週間後に剥がしたところ、色素沈着しており、様子を伺っておりましたが日に日に色素沈着が濃くなり、1ヶ月後には化粧をしても以前よりも濃いと感じクリニックへ再診しました。
レーザー照射前から毎日写真を撮っているのでそれを見せながら経過状況を説明すると、admとの診断を受けました。
このままピコトーニング を続けるか（もともと肝斑治療でピコトーニング をしていてくすみが取れてきて右頬のシミが気になりレーザーをあてた）、admの治療をするかどちらかと言われたので、トーニングを続けてもadmは完治しないのなら、くすみが薄くなる分余計にadmが目について気になるので治療したいと答えると、肌が赤くなるよ？と聞き返されました。
気になって仕方なかったので、治したいと伝えました。
その後に治療法が変わる（半年ごとにピコレーザーを当てて様子を見る）と話を受けました。
質問なのですが、
①このシミを取るつもりであてたピコレーザー は、色素沈着を起こして反応しているということは、admの治療の効果にはなっているのでしょうか。
それともただレーザーをあてただけで、色素沈着を起こして皮膚を傷めただけの可能性もあるのでしょうか。
②adm治療にあたり、在宅勤務なのでダウンタイムに関してはそこまで気にしていないのですが、色素沈着に関しては今回のように濃く出る可能性があり暫く続くというイメージでしょうか。
※写真は左がレーザー1週間後のテープを外した後で右はその約一ヶ月後です。
どうぞよろしくお願いします。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2020-11-17）
こんにちは、シロノクリニック横浜院の牧野です。
お写真からも、ADMで間違いないと思います。
ADMは治るのにとても時間のかかる疾患です。
ピコレーザーを当ててから、半年間は炎症性の色素沈着が出る時期となります。
そして、炎症性の色素沈着が落ち着いたタイミングで何回か照射していく流れになります。半年に一回の照射で少しずつ薄くしていき、通常三回以上はかかるものです。
普通のしみよりも深いところにあるため、照射後も内出血をするなどのダウンタイムが生じてきます。
ご参考になれば幸いです。
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