フィラクショナルQスイッチルビーレーザー治療について
20代の頃から両頬にそばかすを大きくしたようなシミができはじめ、
30代後半になるとホルモンのバランスの乱れから肝斑もでき、
メラノサイトーシスと肝斑、2種類のシミが合わさり化粧では隠しきれないシミになっています。
最新のレーザー機器に、フィラクショナルQスイッチルビーレーザーがあると知り、
今までのQスイッチルビーレーザーと違い、照射後も肌に負担をかけることなく治療が出来るようで、
注目しています。
ただ、最新のレーザー機器ということもありまだあまり普及していないようで、
治療を受けている方の経過や治療成果の満足度が分かりません。
先生方にこのフィラクショナルQスイッチルビーレーザーでの治療について効果の程をお聞きしたいです。
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1件目の回答
(2016-05-09)
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答えいたします。
フラクショナルタイプのレーザーの事かと思います。
このレーザーの機械も色々種類があります。ですが、Qスイッチルビーレーザーとは異なります。
また、肝斑が潜在している部位に、どのようなタイプのレーザーを照射しても、更に黒くなる可能性があります。
先に肝斑の保存的治療を進めてから、時期を見てレーザーを照射しなければなりません、
フラクショナルレーザーの場合も同じです。
ご質問内容に、真皮メラノサイトーシスの診断があったようですが、本当にそうであれば、Qスイッチルビーレーザーが有効です。
肝斑の場所でなければ、そのまま治療に入れます。
お大事にしてください。
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