ベビーコラーゲンをうちましたが凸凹しています
3週間前に目元のシワが気になり、ベビーコラーゲン注射をしました。
気になっていたシワに沿ってではなく、メソ打ちのような感じで目の下全体に細かく注入されました。馴染みが良いとのことでしたが、馴染むことなくベビーコラーゲンを入れた部分は目袋が膨れたようになり、人相が変わってしまいました。
皮膚の浅い部分がぶつぶつと凸凹していてベビーコラーゲンが細かく入っているのが光の当たり方によってはよく分かります。
肝心のシワは消えず凸凹が増えただけです。
このような結果になり、注射をしたことを後悔しています。
この膨らみは消えるのでしょうか?
また、ベビーコラーゲン注射というのは通常このような打ち方をするのでしょうか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2016-10-17)
コムロ美容外科総院長の小室好一です。
ご質問ありがとうございます。
ベビーコラーゲンはヒアルロン酸よりも固く、繰り返し打つことにより最長で18ヶ月ほどもその部位に留めさせることができます。しかし、そんな性質があるからこそ、施術には技術に長けた医師が必要です。まず、打ち方については皺の凹んでいる部分に沿って細かく注入していきます。また、このときに丁寧に馴染ませながら打っていきます。「メソセラピーを注入するときのように」と書かれていますが、通常はそのような打ち方はしません。おそらく担当医師に経験が少なかったことが原因だと思われます。ベビーコラーゲンはいずれ体に吸収されるため膨らみは消えていきますが、気になるようでしたら施術をした医師に問い合わせてみることをお勧めいたします。
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