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他院豊胸術後修正

匿名

40代

女性

症例写真

タウン形成外科クリニックが撮影

施術の総額費用

702,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

他院術後の患者さんのお悩み: 右側だけ形が不自然 固さと痛みがある
修正手術にあたってのご希望: 左側に合わせてきれいにしたい

他院で20年前に生理食塩水のインプラントによる豊胸手術を受け、その後、問題なく経過していましたが、生理食塩水バッグの耐久性に不安があって、5年前に別のクリニックでシリコンに入れ替えてもらったのですが、右だけ固くなってしまい、1年前に右だけ再度手術を受けたのですが、固さはほとんど改善しなかったとのことです。左に比べて右のバストがかなり小さく見えます。

さらにインプラントが明らかに上に位置しています。これは、右のインプラントが破損して漏れ出たことにより小さくなったのではなく(破損している明らかな所見は見られません)、インプラントのまわりに被膜拘縮が起きてスペースが狭くなっているために小さく見えるのです。

患者さんは、左とのバランスが良いバストにしたいということで、右のみの入れ替え手術になりました。現在挿入されているインプラントは大胸筋下という情報だけで、サイズやタイプも不明でしたが、実際には、MENTOR社のスムーズタイプの200mlのシリコンが入っていて、漏れも破損もなくきれいに取り出すことが出来ました。

新しく挿入する層は乳腺下に入れることにしました。その理由としては、大胸筋下ですでに2回の被膜拘縮を起こしており、固い被膜が残存していて、“固くなるクセ”があったので、挿入する層を新たにきれいに作成すべきと考えためです。

丁寧に下方まで剥離し、インプラントは、モティバ・エルゴノミクスをお薦めしましたが、私がフランスのEUROSILICONEを20年以上信頼して使用してきたという実績と症例写真をブログでご覧になり、同じものを希望されたので、それを選択しました。術後はきれいに左右のバランスが整っています。

施術のリスク・副作用

術後に被膜拘縮が起きることがある、波打ち(リップリング)が認められることがある、左右差が認められることがある、内出血が起きることがある、まれではあるが感染が起きる場合がある、など

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