タウン形成外科クリニック

理事長である石原先生は独自の診療方針として、美容外科の他院修正手術を専門に行っています。「二重まぶたにしたい」「しみやしわを消したい」という一般的な治療の他に、美容外科の他院での手術後に悩んでいる患者さんを引き受ける診療を専門に手掛けているのです。他院での手術の結果に満足していない患者さんが、自分の理想にさらに近づけるために、再手術を希望して方々が石原先生を頼りに全国から来院されます。

他のドクターが手術し、その結果をさらに修正するというのはかなり難易度が高い診療です。石原先生は大学病院では小児外科を専攻後、その経験と技術を生かして形成外科、美容外科を専門とし、細かい手術を得意としています。

タウン形成外科クリニックでは、美容外科、形成外科の経験年数および学会発表や医学論文の実績に基づいて、専門学会により審査後、正式に承認された学会認定専門医が責任を持って個別のカウンセリングから高度な手術、治療までを担当しており、患者さんが美容外科治療を安心して受けられるように常に心がけています。

理事長の石原先生をはじめ各ドクターの学会活動や医学論文の実績は医院の公式サイトでご覧になれます。

女性の美を求める力は圧倒的で、東日本大震災の後、一月ほどで、患者さんの流れはそれまでと同じくらいに回復しました。避難所から通われていた方もいらっしゃいます。

美容外科の受診は、ますます一般的になっていくと思います。ただ、残念なことではありますが、広まれば広まるほど、一定の割合で、結果に満足できない患者さんも増えるのだろうと思います。そういうことはないに越したことはないのですが、駆け込み寺的な存在として、このような患者さんをこれからも受け入れられるクリニックでありたいと考えています。