陰茎増大、長径と腹部中心の脂肪吸引に興味あり、その施術の順番と間隔についてお伺いします。
上記の施術に興味あり、施術を検討中です。カウンセリングを受けるのに、それぞれ別の先生でと考えてます。
陰茎増大については自分脂肪と注入する方法もあるそうですが、全体的な体のバランスや医学的見地からどちらを先にうけて、先と後の施術はどのくらいの期間をあければOKなのか教えてください。
まだ、カウセリング前の情報収集段階です。
当方45歳男性、身長172センチ体重85キロ。
陰茎 20年ほど前に包茎手術済でその際陰茎を出すのと股間の脂肪吸引も勧められて済
腹部脂肪系 今年1月にクールスカルプティング済
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(2022-05-05)
初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。MICHIさんのメッセージから凡その経緯と目的が伝わりました。20年前の股間の脂肪吸引と今年1月のクールスカルプティングが済んでいてもなお、下腹部の脂肪やタルミが残存しているのでしょうか?
恐らくですが、前者は特殊な技術が無ければ吸引が上手くゆかず、後者は脂肪が減ってもある程度タルミが残存して却って陰部に被さってくることもあり得ます。また、吸引後の体重のリバウンドや腹部全体の皮下脂肪の厚みにバランスの偏りや残存過多であろうことが、文面からも伺えます。
もしそうだとするなら先ず、MICHIさんが考えていらっしゃる問題の本質の上位は、陰茎の根部(上部)に下腹部のタルミや皮下脂肪厚の残存が可及的に無くさないと、陰茎増大の効果が薄れてしまうのではないかという懸念ですね。
「陰茎増大と長径」手術をAとし、「腹部中心の脂肪吸引」をBとした場合、原則どちらが先でも手術は成立すると思いますが、各々完全に腫れや痛みが無くなってからの方が、デザインの狂いが生じ難いと考えられます。一般的に、腫れや内出血は(立位なら)重力で頭側から足側に降りてきますので、Bを先行した場合はAの部位まで暫く炎症の波及が続くでしょう。その炎症が完全に消退した後にAを行うのは問題ないと思います。逆に、Aを先行した場合はBの術後にAの範囲まで再び炎症が波及することが予想され、一時的にAの効果が減弱した様な期間が続くでしょう。
尚、Bの手術に関しては当院では腹部外科出身の九野が、国内で唯一VASERのダブルライセンスを取得して13年以上の症例や実績を上げ、全症例医療事故無く(他院吸引後に凸凹やタルミ、取り残し等の問題を含む)他院のVASER術後修正(過去、日本国内の認定医・非認定医の修正)まで担当しています。HPには、MICHIさんと同様の症状の男性症例が多数いらっしゃいます。
九野広夫先生の脂肪吸引手術の症例 (アフター)
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