あご下脂肪吸引と糸リフト同を同時に受けて2週間以上経つのですが、
まだ頬下から顎下にかけての熱感がじんじんとあり、
朝起きた時まだ顔が完全にホームベース型になっており
(術前はそこまでなったことはありません)、パンパンで痛くて触ることができません。
糸リフトは完全に顔が横に広がりホームベース型を完成させてしまった気がします。
もともとふっくら気味なので多めに吸引した方だと思いますが、
拘縮も始まってきてはっきりと隆起が多くボコボコです。
とても人気の先生であまり話をする時間もなければ、
質問をピシャリと遮られるため(施術までのカウンセリング2回中2回とも)
経過をみてもらうのもなんだか怖く、
コールセンターの人は残念ながら全く話にならなかったです。
これは失敗だったのでしょうか。。。
鏡を見るたび不安が増すダウンタイムで辛いです。涙
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1件目の回答
(2024-03-21)
美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。今回の症状の原因は、担当医による挿入層や部位のミスマッチ手術だと思われます。過剰牽引と周囲の複雑な線維化による引き攣れやシコリなどが多少複雑に発症した結果として「ホームベースの様な膨らみ」になっているのだと考えられます。
リフト糸は不足しても挿入しすぎてもダメですが、挿入層や技術も適切でないとその様な合併症を生じます。時間経過で多少改善することもありますが、自然経過で完全に治らない可能性の方が高いでしょう。顔面の脂肪吸引に糸リフトを併用すること自体が、顔面の脂肪吸引を極めていないからこそ思いついた手法(邪道で蛇足)なので、失敗される方が急増しています。
術前から(このようなことが起こった場合にはこうやって治す方法がある)など、説明されていなければならない筈です。勿論全て担当医の責任ですが、担当医が治し方も判らないのかも知れません。切開しなければ治せないと返答されるところもございますので、傷跡が残る施術にはくれぐれも御用心して下さい。
また、挿入されたリフト糸の多くはフェザー系の糸であるために、挿入直後であっても完全抜去は困難でしょう。仮に刺入点から糸断端が見つかったとして、抜去しようとした際にcogと組織が頑強に絡んでいるため、牽引力で糸がたやすく切れてしまうだろうからです。
その症状は糸の全抜去をせずとも当院では各部位針孔1点で修正や解除が可能だと思います。この治療法は当院独自の手法ですので、他院にはございません。
アドレス欄に下記をコピーペーストすれば実例や改善パターンの具体例を表示致します。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-fukugo/
経過後にも治らなかった場合には、お気軽に無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
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