普段アイプチをしているのですが、まぶたを常に気にしなければいけない辛い生活から解放されたくて、いつもしているアイプチと同じは無理でも、あまり自分の顔の雰囲気が変わらないような二重ラインになりたくて手術を決めました。
突然できた連休で急がなければと急遽行ったので、お化粧をしている状態や理想の写真などを見せたりする頭もなく準備なしでした。
私の目に合った自然に見えるラインをはじめに見せてもらいましたがいつもより厚ぼったく雰囲気が全然違っていたので、普段アイプチをしているラインでどうなるか試して頂きました。
すると普段自分でしている時より目がくっきり大きく、目尻側だけ幅が少し広くなっていていつもよりきつい印象に感じました。
もう少し普段と同じ感じに近づけたいと伝えると、埋没法でアイプチと同じにするのはそもそも無理だと強めに言われそれ以上何も言えず、その時は緊張していてその二種類しかシュミレーションもしなかったのもあってどちらかで選ばなきゃいけないんだと思い込み、無理だというのも埋没だと目尻だけをもう少し下げるというのは難しいということかなと勝手に思い込み、それならまだいつもと近いアイプチラインの方で...と詳しく伝えられないまま選びました。
少しずつ下にずらしてもらってもっと納得のいく位置を探してもらえばよかったと後に色々調べてから思いましたし、今目をみると2点目3点目の位置を少し下げれば目尻も希望に近づけたなと思いました。
結局その位置で手術を受けましたが、かなり顔の印象が変わってしまい1週間以上経った今でも人に会うことができず、仕事にも行けなくなってしまいました。
誰にも会えず自然になるのかどうかも分からず、不安が強すぎて食事もあまり食べられず夜も寝つけません。
ラインの位置にびっくりして術後すぐに1回、糸を外すか悩み7日後にも1回受診しましたが、当然ですが腫れているから様子を見たほうが良いと言われ、もし幅を狭めたい場合を聞くと、狭めるのならすぐに手術、糸を外すだけなら1ヶ月は様子を見てみてそれから切るか決めた方が良い、とのことでした。
10日様子を見て術後の腫れも引き、これからまだもう少し幅は狭まると思いますが、それでもここから思っているラインになるとは思えず、早く不安から解放されたいと再手術をする覚悟を決めて、今回こそはとなりたい二重幅の写真や質問などもしっかり考えて手術込みで予約し昨日行ってきました。
目尻のラインの開きがどうしても気になるので再手術がしたいと勇気を出して伝えましたが、その際にかなり末広がりに感じるのでもう少し平行にしたい、という表現をしたせいで先生は平行という言葉に引っ掛かり、平行にするならむしろもっと二重幅を広げないといけないし、目頭切開が必要になったり埋没法だけでは限界がある、埋没で平行にするという考え方は間違ってると少し呆れたように一気に言われ、平行を望むなら手術は無理だと思われたのか、糸を切るなら全然今日切ってもいいけど再手術するにも1ヶ月経ってからになる、アイプチのライン通りにやってるから本当にもう少し様子を見て欲しいけどそんなに気になるならもう今日切っちゃおうか、と様子を見るか糸を切るかの二択を迫られているようで、喋り下手な私は言葉が出ず流れを断ち切れずに、結局覚悟も虚しくしばらく様子を見る流れになってしまいました。
本当は今回の診察では理想の写真を見てもらいそれに近くなるのか確認して、違う感じになりそうならもう少し柔らかい印象になりたいので数ミリ目尻側を下げたデザインにして欲しいと伝えたかったです。
先生はシュミレーション通りにしているから大丈夫だと言ってくださいますが、自分の中ではその時のライン自体細かく希望を伝えられておらず不安があったので、その様に言われても不安は取れません。かと言って今更シュミレーションのラインは少し目尻が広すぎる感じがしていたとは今更言えず、でもたった少しの差でも自分の中ではすごい雰囲気が変わるので、手術を受けられず今とても苦しんでいます。
今月中しかダウンタイムを取れる時間もおそらくない為、再手術するなら早くしなきゃという焦りと、目はもっと落ち着いてくれるのかと不安が拭えません。。
やはり手術を受けたいですが、昨日伝えられなかったのにまた今日も行くのが自分自身面倒臭い患者だなと思ったり、またうまく伝わらなかったらどうしようと勇気が出ず、他院での再手術も考えています。
長くなって申し訳ありません。
下手ですが普段の化粧の写真と術後1日目の腫れ具合、10日目現在の目を見て、これからまだラインは希望のところまで狭まるのか見て頂きたいです。
素人目からみると今の状態から平行っぽくなるようには見えません。
毎日苦しいです。
ご回答どうかよろしくお願いいたします。。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2020-02-13）
埋没法は全く腫れていないように見えても、必ず1ヶ月間は腫れています。見た目で腫れが目立つというわけではありません。患者様から見て全く腫れていないと感じていても、厳密には1ヶ月間は腫れているのです。
二重のラインとまつ毛のラインの間が腫れるため、腫れている間は必ず幅が広くなります。また、幅を広く設定すれば、腫れている部分が表に出てくるため腫れは目立ちます。末広型二重より、平行型二重の方が表に出る面積が大きい分、腫れが目立ちます。
また、特に初期の段階は腫れ自体に左右差が出るため、二重の幅にも左右差が出ます。朝むくんでいるときは二重の幅が広くなり、昼になるとむくみが引いて幅が狭くなるという日内変動を繰り返します。
腫れている間は埋没部の食い込みが強くなります。
逆に、1ヶ月経過すれば、腫れはなくなり設定の二重になります。理論的には左右差や食い込み、幅が広すぎるという悩みもなくなるはずです。
このような説明は全ての患者様にされるべきだと思いますが、実際には説明不足の医師が多いため、同じ質問がネット上の口コミサイトに大量に投稿されており、また他院で埋没法をされた方の修正依頼の相談が当院にもたくさん寄せられます。共通する内容が「数日前に埋没法をして腫れは引いたけど、幅が広すぎ希望の二重と違う、左右の幅が違う、食い込みが強い」などです。これらの問題は、腫れている1ヶ月が過ぎれば全て自然に解消するので、時間が経つのを待つしかありません。もし、修正手術をするとしても、完全に腫れが引いた状態でないと正確なシミュレーションができませんので、結局1ヶ月過ぎるのを待つしかないのです。
埋没法の腫れについての動画を作りましたので、参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=tYCH82zuIGc
上記は2点留めの話であり、3点留め以上であれば、3ヶ月くらいは完成までかかります。
安本匠先生の二重埋没法の症例 （アフター）
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