二重埋没2点裏留をし、1ヶ月と4日経ちました。
シュミレーションは
ほぼ自分の瞼の線とあまり変わらないラインでお願いしました。
術後シュミレーションの時より二重幅が倍あった為、
1ヶ月経つのを心待ちにしていました。
それが一週間経った頃からあまり変化が無く焦っています。
日によって腫れたり引いたりを繰り返し、安定しないのもあります。
落ち着いているとほんの少し気が楽になるのですが、
翌日は丸一日ぷっくりで二重幅が広くなったり。
朝だけ浮腫むならわかるのですが、夕方から腫れてきたりするので、
気持ちが安定しません。
腫れた時の顔はまさに整形顔で街中の鏡に映る自分の顔に泣きそうになります。
二重幅に精神的に振り回され疲れそうです。
人と会うのも何するにも気力が無くなって来ているような気持ちになっています。
二重の幅は腫れたり引いたり繰り返しますか？これは何ヶ月続きますか？
二重幅も6ミリで幅を欲張っているわけではないです。
よろしくお願い致します。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2025-03-15）
エースクリニック名古屋院の高橋です。
1ヶ月以上経っても二重幅が安定せず、日によって腫れたり引いたりを繰り返すとご不安になりますよね。
埋没法の術後の腫れの程度や持続期間は、術式や手術手技、患者さんの身体的状況などによって大きく異なります。一般的に、腫れがあると見かけ上の二重幅が広く見え、時間の経過とともに腫れが引いて、理想の幅に近づいていくことが多いです。
朝や夕方にむくみが出ることは一般的なことですので、それによって腫れが増悪して二重幅が広く見えることは考え得ることです。
まぶたの開きが悪くなる原因としては、①単に腫れが影響している場合と、②糸のかけ方によって医原性の眼瞼下垂（まぶたが開きにくくなる状態）が生じている場合が考えられます。前者であれば時間とともに回復しますが、後者の場合は時間が経っても十分に改善しない場合あります。
今回、裏留め法（挙筋法）での施術とのことですが、この術式では結膜側（まぶたの裏側）で糸を高い位置で留めるため、医原性の眼瞼下垂がやや起こりやすい傾向があります。もしそれがあるのならば術後1ヶ月を過ぎても眼瞼下垂によって見かけ上の二重幅が広く見えることが考えられます。
1ヶ月以上経っても理想の幅にならないようですので、修正手術を検討する選択肢も考慮して埋没法を受けたクリニックに一度相談されることをおすすめします。
どうぞお大事になさってください。
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