今から２年ほど前に埋没法で右まぶたのみ炎症が起き、しこりが出来てしまったので抜糸をしたのですが、未だに少ししこりが残っています。
この状態で再度埋没法を行うとどのようなことが起きますか？
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（2017-12-21）
初めまして、JUN CLINIC院長の菅原です。
埋没法後のしこりでお悩みということですね。
ものもらいの炎症後でも同様にしこりで悩まれる方はいらっしゃいます。
再度埋没法が可能かというご質問ですが、治療としては可能となります。
埋没法には瞼板法と瞼膜法の二つがあります。
通常は瞼板法で行うことが多いですが、炎症などがある方では瞼膜法で行うことで炎症を回避しやすくなります。
ただ再度埋没法を行うには、しこりの状態を確認する必要があります。
しこりが新しい二重のラインを作るのに邪魔をしない場合には問題ありませんが、しこりが新しい二重のラインを作るのに邪魔をする場合にはしこりの治療をする必要があります。
一度美容クリニックでまぶたの状態を確認していただくのがいいかと思います。
菅原 順先生の二重埋没法の症例 （アフター）
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