初めて埋没したのは3年前です
目尻のラインがなくなり
ラインをしっかりしたいため
8月に埋没をしました。
その際
担当医師は前回の埋没は影響ないからと
抜糸はせずに
幅狭めを進められました。
私自身も少し幅を狭くしたかったので…
術後から2週間経ちますがおかしいです。
目を開けると
今回埋没の二重の線の少し上に
前回の線が不自然に薄っすらと1センチほど残って
います。
これは前の糸を抜かないとずっとこのままなのでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2013-09-14)
こんにちは。共立美容外科の浪川(なみかわ)です。
埋没法は、一般に手術後の糸の抜糸を想定していません。
その為、生体反応性の極めて小さい材質の糸を用います。
糸を抜くのは、元に戻す必要がある場合がほとんどで、ラインを変更する場合は広くする際はラインが上書きされる為、わざわざ抜く必要はありませんが狭くする際、あるいは、抜糸をしておかないとラインが二本になってまとまりが悪くなる場合は、事前に施術します。
患者様の場合は、ラインを狭くされたという事ですが、以前の埋没糸の緊張がほとんど残っていなければ(糸が切れたか、組織への噛みが外れたか)抜糸不要と判断されたのだと思います。
ただ、新しい手術の後の初期に1~2ヶ月の微妙な不安定期には、僅かに影響が出る事も考えられますが、安定期になると、たぶんその影響も消失するのではないでしょうか。
ご心配ならば、当院の無料カウンセリングにお越し下さい。
尚、埋没糸の抜糸は皆様がお考えになるほど、実は簡単ではないことが多いのです。
特に埋没させてから時間が経てば経つ程、抜糸は容易ではなくなります。
新めて言わせていただきますが、埋没法は一段に将来抜糸する事は想定していません。
ですが険診によって抜糸がやはり必要と判断される場合は心良く承わらせて頂きます。
2件目の回答
(2013-09-19)
メールを拝見しました。
結果からは、あなたの場合は埋没法では限界だと考えられます。
二重の埋没法は、各クリニックによって色々なバリエーションがあり方法も少しずつ違いますが、細い糸で瞼板と皮下に癒着を形成することで二重を作るもっとも簡単な方法です。
手術時間も10分位で、腫れも非常に少ないので術後のダウンタイムが短いことが長所です。
短所は、時間の経過とともにまばたきの繰り返しなどで徐々に弛んで来るため持続性と確実性に難点があります。
あなたの場合は、前回の埋没法によるラインと今回のラインが競合している状態で、前回の糸を抜去しても多分そのラインは完全には消えません。
このような場合には、埋没法よりも強い癒着で二重のラインを形成する術式が必要です。
当院ではこのような場合、ミニマムカット法(最小切開法)と言って希望ラインの中央を7~8mmだけ切開して、瞼板前脂肪組織を切除して皮下に確実な癒着を形成する方法をお勧めしています。この方法は元々の二重と近い状態を作るため確実で長い持続性が特徴で、前回の埋没法の糸も殆ど抜去することが出来ます。
切開部分は睫毛ほどの細い透明な糸で縫合し1週間後に抜糸しますが、傷跡は1ヶ月くらいで殆ど分からなくなります。
当院では無料カウンセリングを行っていますので、下記のフリーダイヤルまたはメール相談で「『口コミ広場』のドクター相談室で聞いた」と言ってカウンセリングを申し込んで頂ければ結構です。
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小木曽クリニック 院長 小木曽 祐一
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4‐26‐7 名駅UFビル3F
フリーダイヤル:0120-566-395
メール相談:nagoya-staff@kogiso-clinic.com
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