三日前に三点止めの埋没手術を受けてきました。
質問1
左目の1番目頭に近い結び目(?)だけズレており、左右差が出ています。
(画像1枚目赤い矢印のところ、左右差2枚目参照) この場合も腫れが収まるのとともに気にならなくなるものでしょうか?
質問2
右目、左目ともに糸がどこに埋め込んであるか分かるくらい表面に黒いプチプチが見てるのですがそれは時間とともに気にならなくなりますか?
質問3
先程シャワーを浴びたら左目の意図が埋め込まれてるあたりから柔らかい目やにのようなものが出てきたのですがなんなんでしょう?
膿みやすい体質なので膿んだのかとも思いましたが、術後すぐに膿むことってあるんでしょうか?
質問4
画像1枚目の青丸のところが黒くなっているんですが、内出血と考えて大丈夫でしょうか?
手術の時マーキングしたペンのインクが色素沈着したとかっていうことは有り得ますか?
質問が多くなり申し訳ありません。答えていただけると幸いです
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2018-10-18)
1
東京中央美容外科 仙台院院長の安本匠です。
埋没法は腫れが非常に少ない手術のため、勘違いされている患者様が非常に多いので、今回は埋没法の腫れについて書きたいと思います。
埋没法は全く腫れていないように見えても、必ず1ヶ月間は腫れています。見た目で腫れが目立つというわけではありません。患者様から見て全く腫れていないと感じていても、厳密には1ヶ月間は腫れているのです。
二重のラインとまつ毛のラインの間が腫れるため、腫れている間は必ず幅が広くなります。また、幅を広く設定すれば、腫れている部分が表に出てくるため腫れは目立ちます。末広型二重より、平行型二重の方が表に出る面積が大きい分、腫れが目立ちます。
また、特に初期の段階は腫れ自体に左右差が出るため、二重の幅にも左右差が出ます。朝むくんでいるときは二重の幅が広くなり、昼になるとむくみが引いて幅が狭くなるという日内変動を繰り返します。
腫れている間は埋没部の食い込みが強くなります。
逆に、1ヶ月経過すれば、腫れはなくなり設定の二重になります。理論的には左右差や食い込み、幅が広すぎるという悩みもなくなるはずです。
このような説明は全ての患者様にされるべきだと思いますが、実際には説明不足の医師が多いため、同じ質問がネット上の口コミサイトに大量に投稿されており、また他院で埋没法をされた方の修正依頼の相談が当院にもたくさん寄せられます。共通する内容が「数日前に埋没法をして腫れは引いたけど、幅が広すぎ希望の二重と違う、左右の幅が違う、食い込みが強い」などです。これらの問題は、腫れている1ヶ月が過ぎれば全て自然に解消するので、時間が経つのを待つしかありません。もし、修正手術をするとしても、完全に腫れが引いた状態でないと正確なシミュレーションができませんので、結局1ヶ月過ぎるのを待つしかないのです。
以下に続く
http://ameblo.jp/tokyochuotakumi/entry-12146270462.html
上記は2点留めの場合であり.
3点留め以上の場合、全く腫れていないように見えても3ヶ月間は腫れていますので3ヶ月間はお待ちください。
2かさぶたなのでなくなります。
3浸出液や脂肪が溶けたものかと思います。
4かさぶたに見えます。
安本匠先生の二重埋没法の症例 (アフター)
関連するほかの相談
二重埋没法のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
二重埋没法のほかの相談
二重埋没法に関連するクリニックを探す
検索条件
目・二重整形