二重の埋没法のカウンセリングを幾つかのクリニックで受け、埋没法の施術法として瞼板法と挙筋法がそれぞれのクリニックであるのを知りました。挙筋法での施術のクリニックでは瞼板法の麻酔の痛みや、量が多い為腫れが大きい事がデメリットとして挙げ、瞼板法でのクリニックでは挙筋法よりも取れにくいと挙げていました。どちらのクリニックも患者が方法を選べる訳ではありませんでした。
しかし、ネットでは挙筋法は腫れやすく、糸を取りたい時に奥の方にある為取るのが困難であるや、瞼板法は腫れが少ないが結膜に結び目が出て眼球を傷付ける事もあるなど、医師の言われた事とは違う部分があります。また、麻酔についても点眼と注射に加え、クリーム麻酔や笑気麻酔を使うところもあれば点眼麻酔と注射の麻酔のみで行う所もあるようでした。普通の厚みの瞼の場合どの施術法、麻酔の種類を選べば良いのかわかりません。
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1件目の回答
(2016-08-02)
かん様、こんにちは。
キルシェクリニック院長、めかたです。
挙筋法と瞼板法にはそれぞれ一長一短があり、それぞれの医師がポリシーを持って治療を行っていると思います。
説明に関しても全てを完全に網羅することは困難で、医師の経験上トラブルになりやすい部分や術後に気にされる部分を中心として説明を行っていると思います。
完璧な治療法が1種類だけあるのではなく、同じような仕上がりの様々な治療法があるわけなので、最終的にはどの医師を信頼して任せるかが全てのような気がします。
麻酔に関しては点眼による表面麻酔と局所麻酔だけでじゅうぶんに治療可能ですが、ご不安であれば笑気麻酔や麻酔クリームを併用しても良いと思います。その方が痛みは少なくなるはずです。
ご参考になりましたら幸いです。
キルシェクリニック院長
めかた 啓介
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