いつもお世話になっております。
ある医院で二重切開の際、眼輪筋、挙筋腱膜、瞼板を中縫いするのは将来ゴロゴロしたり異物感が出るリスクがあると聞き、不安になりました。しかし、その医院は眼瞼下垂手術では非吸収糸で挙筋腱膜と瞼板を縫うと言われました。
ここにリスクの差はあるのでしょう。なぜ二重切開の中縫いではゴロゴロするリスクがあるのでしょうか。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2020-09-28)
吸収糸であれ非吸収糸であれ、まぶたの裏から糸が出たり糸で膨らんだりしなければ痛みはないはずです。非吸収糸を残さずにできればそれにこしたことはないのですが、そのためには吸収糸が溶けたときちゃんと癒着で機能が保たれるような手術が大前提になります。
出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)
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