二重切開、目頭切開を施術してから1年3ヶ月程経ちました。
腫れはもう感じられなくて、自然にはなりましたが、1年経つ前くらいから、施術した右目(画像左側の目)の目頭部分が明らかに取れている気がします。
末広型の二重切開をしたので、施術直後は一枚目の写真のように、両目とも目頭の二重ラインが見えなくなっていましたが、現在は右目のラインが目頭まで伸びていません。
担当医には「目頭切開を行ったからだね、でも見た目は問題ないよ」と言われました。
今後、二重自体が取れてしまうのでしょうか。
こうなってしまった原因はあるのでしょうか。
また、目をぱちっと開くために(眼瞼下垂などの予防のために)、目を見開かせて目の周りの筋肉を鍛えるのは悪いことじゃないときいたのですが、本当でしょうか?
これは二重切開施術をした人がやって、二重が緩んでしまうことなどはないのでしょうか。
何卒ご回答お願い致します。
画像1枚目、施術から1ヶ月程。
画像2枚目・3枚目、施術から1年3ヶ月(現在)
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2021-03-16)
緩んだと言えばそうかもしれませんが、馴染んだという表現もできそうです。つまり切開法の固定は組織の癒着を原則としますが、その組織は骨のような硬いものではなく瞼板や腱膜そして皮膚・皮下組織という柔らかさをもったものなので、多少の柔らかさがあるのが当然です。加齢とともに眼瞼下垂になるのは、腱膜性と言って瞼板への連続性に何らかの問題が起こるためで、眼瞼挙筋そのものの機能は損なわれてないので、鍛えてもミューラー筋に負荷を掛けるだけで関係ないと思われます。
出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)
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