全切開を検討しています。
現在埋没をしていますが、瞼が腫れぼったく二重にかぶさり、また、被さっている部分が分厚いように思います。
二重幅は埋没のラインのままで、瞼の腫れぼったさを緩和し、かぶさりを減らしたいと思っています。
数件カウンセリングを回った結果、roof切除のみと言われるところとroof切除+皮膚切除を行うと言われるところがありました。
皮膚は切除したら戻らないし切開によって埋没より食い込みが強くなることも相まって顔の印象がかなり変わってしまうのではないかという不安があります。皮膚切除を勧められたところでは皮膚切除をしないと(希望しているところまでは)かぶさりは取れないとも言われておりやったほうがいいのかなとも思います。皮膚切除での追加料金はないためビジネスのために言っているわけではないことは信頼しています。
そこで質問なのですが、長期的に見た皮膚切除のメリットとデメリット、roof切除のみではどの程度腫れぼったさの緩和が見込めるのかを教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2021-11-19)
上まぶたは眉毛側が厚く睫毛方向へ徐々に薄くなりますので、二重ラインを高くあるいは二重ラインで皮膚を切除するほど出来上がりの二重は厚みをまします。しかし希望の二重幅に(広く)するために皮膚を切除することがありますが、厚ぼったさを避けるためには(厚い部分である)眉下切開を併用することがあります。ROOFは眼輪筋と眼窩隔膜の間の組織ですがそれ程厚くないのと、厚ぼったいまぶたでは皮膚・皮下脂肪・眼輪筋があついので ROOF 切除の効果は大きくなく予定外線の発生などのリスクがあります。
出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)
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