2週間ほど前に眼瞼挙筋前転法で眼瞼下垂を治してもらいました。
今では腫れも大分引いてきて、術後の状態にも満足していたのですが、数日前から目を閉じたときに眼球に痛みを感じるようになりました。
最初はとれたまつ毛やゴミによるものかと思っていたのですが、目を洗ったりしても改善しないので、
腱膜と瞼板を固定している糸によって痛みが出ているのではないかと思っています。
夜も違和感で眠れない日が続いているので、早めに病院にかかって治してもらいたいと考えているのですが、
改善するにはやはり固定している糸を取り除くことになりますか？
もしそのように糸を除去して改善する場合、腱膜と瞼板はすでに癒着（というのでしょうか？）によって糸なしでも固定された状態になっているのでしょうか？
また、腱膜と瞼板を固定している糸をとる場合、瞼を再切開して除去するのでしょうか？
それとも瞼の裏から抜糸できたりするのでしょうか？
目が傷つくことによって視力低下を招きそうなので、なんにせよこの症状を改善したいとは思っているのですが、
瞼のラインを術後のままに維持して症状を改善するとなると、どのような処置をすることになりますか？
教えていただきたいです。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2018-09-26）
皮膚を切開して手術したのなら、糸の結び目は瞼板の皮膚側にありますので、まぶたの裏側からの抜糸はできません。また、術後2週間では癒着の強度は弱く、抜糸と腱膜の再固定が適当でしょう。いずれにしても、まずはまぶたの裏側に糸が露出しているのか？そしてそのために角膜に傷がついてないかを調べるべきです。
出口正巳先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）
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