3年ほど前に、先天性の眼瞼下垂により挙筋前転法で手術をしました。
結果的に兎眼になり、他院で修正手術をしました。
(修正手術については、その院独自のやり方の手術を受けました。切開はしていません。)
最初よりは目は閉じやすくはなったのですが、上まぶたが外反しており、
目を完全に閉じることができません。
こういった場合も修正手術は可能なのでしょうか。
調べたところ、下まぶたの外反の例はよくあるようなのですが、
上まぶたの外反についてはほとんど例がありませんでした。
また、手術ができるとしたら保険適応になるのでしょうか。
回答よろしくお願いいたします。
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(2024-10-31)
銀座PRO CLINICの洪と申します。
先天性眼瞼下垂症に対しての治療は、基本的に保険診療の適応となります。
しかし、初回の手術や修正術を自由診療の治療を受けている場合、保険適用外となる可能性があります。
上眼瞼の外反や兎眼は過矯正が原因で生じていると考えられ、修正を行うとしても過矯正の程度や瞼板や挙筋腱膜・眼窩隔膜にどのように手が加えられているかで方法を考える必要があります。
保険適用の可否は病院ごとの裁量に依るところも大きいため、各施設に直接確認して頂く必要があると思います。
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