私は40代後半の女性ですが、27年程の長期間ハードコンタクトレンズを使用していた事が原因で眼瞼下垂になってしまいました。
そこで先月初めに眼瞼下垂治療の手術を受けました。
いわゆる「切らない眼瞼下垂手術」と呼ばれる埋没式挙筋短縮法です。
この手術法を最初に考案された先生に施術頂き、私が思い描いてた通りの大変綺麗な状態に仕上げて下さいました。
そこでこちらの先生方にお伺いしたい事があります。
眼瞼下垂は眼科における疾病名だそうで、眼科や形成外科で保険診療にて切開法を行う場合は「病気治療」になるのでしょうが、
美容外科で私のような埋没式での眼瞼下垂手術をした場合、若しくは切開法であっても、美容外科にて眼瞼下垂の手術をした場合につきましても、病気治療となるのでしょうか?
それとも美容外科で施術した場合、つまりは自由診療の場合は手術法に関わらず「美容整形」となるのでしょうか?
病気治療と美容整形の区別について知りたいと思っております。
お忙しい中恐縮ですが、先生方のご見解をお聞かせ頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します。
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1件目の回答
(2018-11-27)
美容外科でも病気としての眼瞼下垂を手術することはあります。そして「機能障害を伴う程度」の眼瞼下垂には健康保険を適用できます。その手術は、「眼瞼挙筋前転法」か「筋膜移植法」で、埋没法はありません。
出口正巳先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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